哲仙の水墨画

デジカメの風景写真、四季の草花、水墨画、書、短歌などを楽しみます。

古今集第七百九十七番色見えて(書)

2016-09-06 06:10:47 | 
色見えて移ろふものは世の中の
人の心の花にぞありける       小野小町

 色がないけれども、色あせるものは何だろう。それは人の心という花だったのです。


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