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梅の香に障子ひらけば月夜かな 小林一茶
日常生活の中で障子という言葉を聞かなくなって久しい。暮らしの中はすっかりガラス戸に入れ替わってしまったことになる。障子は部屋を仕切る重要な建具である。一茶は強く香る梅の香に思わず障子を開けてみると外は、まだ寒い夜の月がこうこうと輝いていたのである。その瞬間梅の香のことは消えて月に心を奪われてしまったのである。
万歳、きょうでブログ掲載1000回
日常生活の中で障子という言葉を聞かなくなって久しい。暮らしの中はすっかりガラス戸に入れ替わってしまったことになる。障子は部屋を仕切る重要な建具である。一茶は強く香る梅の香に思わず障子を開けてみると外は、まだ寒い夜の月がこうこうと輝いていたのである。その瞬間梅の香のことは消えて月に心を奪われてしまったのである。
万歳、きょうでブログ掲載1000回
毎日楽しみにしております。
健康にお気をつけられ、引き続きよろしくお願いします。
まさにタイトルのような千回掲載は凄いの一言に尽きます。
シンガー・ソング・ライター同様、俳句や短歌、色紙へのスケッチに写真及び旅行と幅広い学識、八面六臂の活躍には脱帽します。
これからもブログの画面で楽しませてください。