古今集第八百二十番しぐれつつ(書) 2016-11-14 06:18:17 | 書 しぐれつつもみづるよりも」言の葉の 心のあきにあふぞわびしき 詠み人知らず 時雨の中で紀葉が紅葉する秋も悲しいが、それ以上に心に秋がきて言の葉が変わるのを身せつけられるのはたまらない気持になる。