足すくむほどの急坂アクセルを
踏みつつ登る美ケ原 樋田哲仙
美しケ原は名前の通り美しい高原を想像していたが、とんでもない高い山頂の台大地となっている。玉け頭(2034)、玉け鼻(2008)、茶臼山(2006)、牛伏山(1990)、鹿伏山(1977)の峰峰が連なる台地を総称して美しケ原となっている。展望台があったが疲れと先を急ぐあまり寄らなかった。登るまでの道路が急坂で足がすくむ崖のヘリでハンドル操作一つ間違えば落命である。下り始めるとうつくしい白樺林があった。
踏みつつ登る美ケ原 樋田哲仙
美しケ原は名前の通り美しい高原を想像していたが、とんでもない高い山頂の台大地となっている。玉け頭(2034)、玉け鼻(2008)、茶臼山(2006)、牛伏山(1990)、鹿伏山(1977)の峰峰が連なる台地を総称して美しケ原となっている。展望台があったが疲れと先を急ぐあまり寄らなかった。登るまでの道路が急坂で足がすくむ崖のヘリでハンドル操作一つ間違えば落命である。下り始めるとうつくしい白樺林があった。