お休みにむけて、支払い業務とか事務作業とか 黙々と・・・
小さいお店だからこそ、会計作業はだいじ!
いい言葉があります。
「入るを計りて出るを制す」
訳:収益に応じて予算を決める
収入の予測をして、予算はそれを越えないようにする ってことですね
聞くと当ったり前じゃん! と思うけど
掛け買いがあると、手元にあるお金と実際に残ってるお金に差ができて
実際よりも 多く持ってる気になっちゃいがちなんですよね
そこで、実際の損益や原価計算をしなきゃいけないのです
しかし・・・
事務作業とかネットとかしてたらあっという間に時間が過ぎる。(-д-;)
事務作業(特に会計処理)は経営者はやらないほうがいい
・・・って書いてある本があった。
作業してると、この言葉よく分かる。
出納帳管理して、会計処理して、棚卸しして、
損益計算して、キャッシュフロー算出して・・・ ってやってると
いろんなことに興味が湧かなくなるくらいw煩雑・・・
っていうか、細かいとこに目が行くようになっちゃう業務。
たとえば、固定費何%オーバーとか
変動費はこれくらいに調整するのが理想とか
より具体的に考えるようになっちゃう。
いいことなんだけどね。
でも、削ることばっかに気持が行っちゃったりするの。
実際には多少余裕を持ってやるようにしてるけど
目の前の「出る」ということについて敏感になってるのは事実w
(例えば、ガスの熱効率とか 電気の消費量とか 手数料とかね!)
余談ですが、鍋が汚い料理人は火の使い方が下手、と言われます
なぜかというと・・・
炎を鍋からはみ出して使えば熱が無駄だし、周りが焦げる。
鍋底をきちんと洗ったり拭いたりしないで火にかけると、
熱効率が悪いばかりか底が汚くなる。
計算できてる人は、そういう細かいとこまで気を使うんですね。
(しかも無意識)
でも それって、その行為が大事なんじゃなくて、
そういう習慣がつくような思考に育つことが大事だったりする。
その末端の行為に気を付けたって無駄で
根本の考え方や意識を共有できてるか ってことなんだと思う。
だから、細かいとこは心にとどめつつ
より大切なお店のこと、これからどういうお店にしていきたいか
そういうことを一番に考えるようにしなきゃね ^^
さて! ちょっと休憩します♩
小さいお店だからこそ、会計作業はだいじ!
いい言葉があります。
「入るを計りて出るを制す」
訳:収益に応じて予算を決める
収入の予測をして、予算はそれを越えないようにする ってことですね
聞くと当ったり前じゃん! と思うけど
掛け買いがあると、手元にあるお金と実際に残ってるお金に差ができて
実際よりも 多く持ってる気になっちゃいがちなんですよね
そこで、実際の損益や原価計算をしなきゃいけないのです
しかし・・・
事務作業とかネットとかしてたらあっという間に時間が過ぎる。(-д-;)
事務作業(特に会計処理)は経営者はやらないほうがいい
・・・って書いてある本があった。
作業してると、この言葉よく分かる。
出納帳管理して、会計処理して、棚卸しして、
損益計算して、キャッシュフロー算出して・・・ ってやってると
いろんなことに興味が湧かなくなるくらいw煩雑・・・
っていうか、細かいとこに目が行くようになっちゃう業務。
たとえば、固定費何%オーバーとか
変動費はこれくらいに調整するのが理想とか
より具体的に考えるようになっちゃう。
いいことなんだけどね。
でも、削ることばっかに気持が行っちゃったりするの。
実際には多少余裕を持ってやるようにしてるけど
目の前の「出る」ということについて敏感になってるのは事実w
(例えば、ガスの熱効率とか 電気の消費量とか 手数料とかね!)
余談ですが、鍋が汚い料理人は火の使い方が下手、と言われます
なぜかというと・・・
炎を鍋からはみ出して使えば熱が無駄だし、周りが焦げる。
鍋底をきちんと洗ったり拭いたりしないで火にかけると、
熱効率が悪いばかりか底が汚くなる。
計算できてる人は、そういう細かいとこまで気を使うんですね。
(しかも無意識)
でも それって、その行為が大事なんじゃなくて、
そういう習慣がつくような思考に育つことが大事だったりする。
その末端の行為に気を付けたって無駄で
根本の考え方や意識を共有できてるか ってことなんだと思う。
だから、細かいとこは心にとどめつつ
より大切なお店のこと、これからどういうお店にしていきたいか
そういうことを一番に考えるようにしなきゃね ^^
さて! ちょっと休憩します♩