顔

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

顔

顔がすべてを語る

顔が今を伝えている

顔は心とともに変化していきます

みせている顔

本音を語る顔

笑顔

幸福な顔

悲しい顔

優しい顔

戸惑う顔

憂いを含む顔

その人の顔をみればその人の心が伝わってきます

お顔から心を感じ取ることができます

なのでお顔をしっかりみるのです

良い一日を
いつもともに

今生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をはじめます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

マインドフルネス

今を生きる

今日一日を生きる

一日は今ここの積み重ね

人生は今日一日の積み重ね

今この時に心をこめ

今日一日を精一杯生きてみる

ひとつひとつの動作に集中してみると

今この時を生きることができます

ひとつひとつの動作に心をこめてみる

丁寧に丁寧に動きをみつめてみるといいでしょう

その瞬間は雑念から離れることができます

良い一日を

いつもともに

物語セラピー

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

物語セラピー

昨日は二人の方を３０分ずつ傾聴をしました

聴いている間に訴えは変化していきます

今在る問題

問題の奥に在るものが見えてきます

聴くということはおもしろいもので

一人の方は動けない身体が動きだしたり

一人の方は怒りや悲しみが

過去の物語に変化していったり

いつのまにか最初の訴えは消えていきます

傾聴は聴くだけではなく

心に語りかけることもします

その人の心の奥にある思いや言葉をひきだし

心によりそうことで

ひとときの静寂が訪れます

これも物語セラピーのひとつです

その人の物語を聴き、物語に入っていき

今をともにします

良い一日をいつもともに

居心地

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

居心地

居心地が良い

場所であったり

空間であったり

人であったりする

心が解放され

静かに横たわることが許され

心の静寂が訪れる場所

セラピストは

居心地の良い空間を提供することも必要

良い一日を
いつもともに

道

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

我が道をゆく

なりたい自分をいつも想像し

道を歩み続けていきます

必ずそうなれる

そうなれるために

一歩一歩を歩むのです

自らのために

自らの喜びのために

一日一日を過ごします

そうなるために実践を積み重ねます

ときには息抜きをしながら

ときには回り道と言う気づきの道にそれ

ときには迷いと悩みの中でうごめき

それでもそうなる自分を信じて生きる

自己を見失うことがなければ

いつか必ずそうなる自分がいます

道は遠くても

一歩一歩近づいていきます

なぜそうなりたいのか

なぜそうありたいのか

それはきっとそうなるように

生まれたときから授かっていたのです

あなたの生きるを支え

そうなる姿をみつめつづけています

良い一日を
いつもともに

傾聴

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静か呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

聴く

語り尽くすまで思いを聴きます

思いつくままに語ってもらいます

語ることは心を整理するのに大切なことです

キーワードは思いつくままにということ

最初から整理して伝えようとしますと

本音を伝えることができずに終わることもあります

そうじゃなんだけどと思いながらも

言葉を伝えてしまう

思いつくままに

感情のままに話してみると

心の中の本音が出てきます

本音が出てくることで心の中が少しづつ整理されてきます

聴き手は静かにみつめています

その人の心を感じ取りながら

語りつくされたなら

聴き手と語り手の会話が始まります

聴き手は感じるままに伝えていきます

真摯に向き合い本音の会話です

なんどもなんども繰り返していくうちに

心に静寂が訪れます

良い一日を
いつもともに

行動につなげるには

息をゆっくりすい

息をゆっくりすう

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

みつめること

みつめていると

変化がわかります

何か違うなということ

感じ取ります

感じてみると

変化がわかります

何か違う

みつめることと感じ取ることは

気づきや発見につながります

気づきや発見を行動につなげていきます

行動につなげていくときに

知識や知恵が必要となります

みつめること

感じること

自己の感覚を信じるとともに

必要としたときには

知識や知恵を使います

そのことが

自らの新たな生き方につながります

まずはみつめてみる

感じ取ってみて自己に聴く

自己の感覚に聴いてみます

自己の感覚が良しとしたなら

知識や知恵を使います

良い一日を
いつもともに

みつめる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

みつめる

心を空っぽにして

知識を空っぽにしてみつめてみます

心の静寂の中でみつめます

気づきの種がそこにあります

理解の種がそこにあります

みつめつづけることで

理解は深まります

良い一日を
いつもともに

人生

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続ける

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

向き合う

目の前に在る課題に向き合う

向き合うととともに行動する

行動を積み重ねていく

まずやってみることである

やりながら

最善の方法をみつけていけばいい

失敗を重ね

失敗からも気づきはある

失敗の中にヒントはある

なんどでもやり直せばいい

挫折を繰り返して生きてきた人間は強い

たいせつなのは一歩踏み出すことである

自分を信じ

生きている限りなんどでもチャレンジは可能である

良い一日を
いつもともに

心の静寂の中で

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

静寂

心の静寂

心の静寂は

身体の静寂につながります

夜寝る前に

朝起きたときに

呼吸を意識し

心の静寂をつくります

手をあわせ静かに祈ります

祈るという行為は

心に静寂を保つための行為です

静かな環境の中で

心の静寂にもどるのもまた良いものです

自然の中で

星や

雲を眺めながら

静かな環境で心の静寂を得ることができたなら

日常の生活の中でも

心の静寂に戻ります

心の静寂に戻るには

呼吸を意識し

呼吸にもどります

呼吸にもどるとは

自己にもどることです

呼吸を意識し

自己を意識し

心の静寂を意識します

今日一日心の静寂を意識して生きます

良い一日を
いつもともに

手をあわせる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

手をあわせること

手と手をあわせれば

心が落ち着きます

手と手がつながり

温もりがつながり

気の流れがつながります

手と手をあわせ

心に静寂を保ちます

祈りは心の静寂の中で行われます

良い一日を
いつもともに

マインドフルネス

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

マインドフルネス

今日一にを生きる

今この時を楽しむ

マインドフルネスの実践は生活の場でできます

料理を作るときには

ひとつひとつの素材をみつめ

素材を洗うときには洗うことを楽しみ

カットするときにはカットすることを楽しみます

煮炊きするときには

鍋に入れること

火加減

味加減

ひとつひとつの動作を楽しみます

楽しむとはみつめること

みつめるとは意識することです

今この時をみつめ

今この時を意識しながら行動します

マインドフルネスの実践

今日一日

ひとつひとつをみつめ意識して過ごします

良い一日を
いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

求める

自己の中に求める

自己に求める

私が私を尊敬するために

私が私を信頼するために

人が置かれている環境はそれぞれです

生まれてきた環境

育った環境も違います

思い通りにならないこともいろいろ

物事には限界があり

社会という枠の中で人は生きています

唯一心だけは自らの意思で自由になるものです

心を磨けば

心を磨くとは

どんなときにあっても静寂を保つこと

心に微笑みを保つことです

心を意識し

心の微笑みを意識し

心に静寂を保つことを意識します

静寂に戻るために

呼吸を意識し

意識的呼吸にもどります

いつも自らとともに生き

自らを意識し

自らに問いかけます

自らが自らの大切な友

自らが自らの良き理解者となります

生きるとは自らとともにいきること

生きるとは心に微笑みをもって生きること

心の静寂の中で生きる

良い一日を
いつもともに

傾聴

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

傾聴

そこに在る思いを聴く

そこに在る思いをひきだす

相手がリラックスして話せるような雰囲気づくり

相手が心のままを伝えられる安心感

傾聴は心の整理につながり

傾聴は気づきを導き出します

傾聴は心の静寂につながります

心理セラピストの傾聴とは

心を整理し

気づきを導き出し

心に静寂を与えることです

良い一日を
いつもともに

生きる環境

息をゆっくりすい

息をゆっくりはく

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸に帰るひととき

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

生きる環境

生きやすい環境

安心感がある環境

生きるための環境を整えていく

自らの中の環境を整えていく

食べるものがあって

住むところがあって

着るものがある

生きるだけならそれで充分

生きやすい環境とは

負荷が無い環境

心の安定と安心の中で生きる環境

衣食住足りても満足することはなく

心の安定と安心を求めてさまよいます

心の安定と安心は自らの中にあります

自らの中に求め

自らの心が安定したなら

生きる環境は整えることができます

セラピストの役割は

心の環境を整えるお手伝いをすることです

良い一日を
いつもともに