微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

静寂の気

2021-07-10 05:45:30 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

梅雨の空が続いています

川沿い金糸梅の木に這うように烏瓜の花が咲き始めました

レースのような花は純白で妖艶

金糸梅の黄色い花でさえかすんでみえます

気を変える

場の気を変える

その人の醸し出す気を変える

気を感じることから始めます

何か問題を抱えている場や人には

とても重い気が漂っています

陰の気でしょうか

気を変えるには

まずは陰を中庸に変化させていきます

中庸の気がある場所は

心地よく

心も身体もリラックスすることができます

ほどほどであること

ほどほどの気です

微笑みの気

静寂の気です

まずは自らが静寂となります

静寂となって

陰の気を中庸に変えていきます

気を乱すことなく

陰を解消し

中庸、静寂にもっていきます

静寂の気を携える

セラピストにとっても大切なことです

中庸をもって陰と陽を中和させます

静寂のひとときを楽しみます

いつもともに

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