「森」というパン屋さん

私は日曜日に京都市内に宿泊して・・・休日をMucky☆と一緒に楽しみました♪朝から眩しいくらいの太陽で、暑い一日になりそう。今回はゆっくり市内を自転車で回ろうと計画していました。パン屋さんへは近くを通ったら寄ってみよう～という感じでした今回唯一行けたパン屋さんは、錦市場近くにあった『Waldar（ワルダー・・・ドイツ語で「森」という意味）』さん・・・写真はプレッチェルです。じゃがいものパンやブリオッシュ生地の大きなパン（妹が好きそう～っ）デニッシュ生地のおかずパンなど気になるパンが沢山ありました～っ。でも、この直射日光と気温の高さ自転車観光がこれから始まる！という時だったので。。。塩味の美味しい「プレッチェル」＆日持ちのしそうな「ペーターの黒パン」の2つを私はセレクトしました。

今年1月に・・・西のパン屋さんめぐりを一緒にお付き合いいただいた、お料理教室の先生に「京都に行ってきました～」と事後報告をしましたところ「京都に行ったら、美奈吉に是非行って欲しかったパン屋さんがあったのよぉ～」と。詳しく伺いましたところ・・・な、なんと～っ！この「Waldar」さんだったのですぅ。。しかも同じ月曜日のお昼にかけて行かれたそうで、数時間の差だったことを知ってびっくりこんなことってあるんですねぇ～っ♪Walderさんのパンは、どんなお料理と合うかな～？ってわくわくするMENUでしたっ。

音色を求める

2年ぶりに京都府京丹波町（旧和知町）に行ってきましたぁ～っ。和知太鼓保存会のみなさん、お世話になりました！予定通り筋肉痛です美味しい地酒（写真）を二日目も冷やして美味しくいただきました♪ごちそうさまデシタ。

廃校になった練習場に立派な太鼓たちが沢山並んでいて・・・いいなぁ～っ地元のみなさんが、みんな家族のような雰囲気で集まっているのがいいですよねぇ。。そして一緒に太鼓を叩かせてもらって、やっぱり太鼓の音色は打つ人を映すものなんだなぁ～と・・・思いました。。。和太鼓というと音の迫力から力で打つイメージがありますが、全身を上手く使うと無理のない気持ちのいい音をだすことができるんですね！みなさんのしなやかで芯の通った音色が耳に残っていますっ♪
夜のバーベキューの時には地元で天然酵母パンを作っているという、かりんさん！とお会いできましたっ。自家製パンが食べられる喫茶店をお一人でされていると聞いて、是非次回はお伺いしたいと思っています。和知太鼓保存会のみなさん、ありがとうございましたっどっこいさぁ～っ。

+HAPPY

今朝・・・「ライ麦20」をパンプレート用にスライスしていると！！！なんとHAPPYな形の空気穴。今までこんな事なかったのでちょっと幸せ気分♪このパンを食べるのは誰だぁ～っ。。

明日から京都に行ってきます和知太鼓のみなさん、またお世話になりますっ。。どうぞよろしく

雨の日の朝

朝方の雨は結構強く降っていましたね・・・私は右手に傘をさし、左手でタッパを包んだ風呂敷を持って車から降りました。水溜りを避けようと下を向くと、足元に何やら赤いものが目に入りました。ザリガニです私の方がウン十倍？ウン百倍？も大きいのに、そのザリガニは真っ赤なハサミを大きく振り上げ・・・体を一生懸命反って威嚇していましたっ。くすっ何もしないよぉ～っ。。

今朝は寒いくらいでした。急きょ、仕込み水は温めて今週日曜日のパン販売をお休みさせていただくので・・・パンプレート用（店内用）の「ライ麦20」を沢山焼きました♪（写真）今焼きたての熱々「カレンツ」です！

山椒の実

畑って目を離すと、この季節は一気に雑草が伸びますねぇ・・・店の林の中にある山椒の木に実がなりました♪いい香りですぅ。実がついている枝は不規則に分かれていて、見た目もかわいいなぁ。山椒は佃煮や、お味噌汁に入れても美味しいですよね！大好きです。

話は変わりますが、先日の男子バレーボールの試合は面白かったですねぇ！ＴＶの前で応援していると・・・
　父　　「キャプテンはベテランなんだってな！」
美奈吉「うん！盛り上げてるよねぇ～っ」
　父　　「若い人に混ざって大変だなぁ・・・」
美奈吉「・・・（おとうちゃん。あなたの娘も同じ歳なの）」
16年ぶりにオリンピックに行けるんですねぇ～っ！オリンピックの時には父に告白して家族で応援しますっ