温々のmenu「トースト」のパンは、角食ではなく丸パンを焼成、厚切りにしたものを召し上がっていただいています。menuに「トースト」を加えたいというリクエストを受けて作ったざぱんのパンです。パンはトースト後にバターをぬって、厨房さんが作ってくれたカボチャのジャムを添えています。シナモンが香る秋のジャムです。唯一、地元の小麦粉を100％を使っているのも特徴のひとつです。他のパンたちがどんどん仕上がっていく間、ゆっくり・・・（写真）あがってます。洗双糖とオリーブoilが入っているから焼き色もしっかりめです。
「トースト」のパン・・・埼玉県産小麦粉・自家製酵母・水・洗双糖・オリーブoil・沖縄塩
梅雨のしとしと雨は、やっぱり大事。今年は雨の少なさが気がかりですが・・・もうすでに、連日の真夏日。この先、どうなるのか心配でもあります。
この週末は、地元の夏祭りでした。憩いのお店からパンの注文をいただきドックパンをお届けしました。そのパンを、こんな美味しそうなmenuに仕上げてくださいました。ラム肉orカレーです ♪
ありがとうございます。
「胚芽くるみ」のパンを使って、バナナトースト。温かいフルーツって甘さと酸味が美味しいです！パンをトーストしている間に・・・バナナをフライパンで焼いてのせました。上は＋シナモン。下は＋塩バターキャラメルです。とろけるバナナに、くるみが効いています ♪ 私は、シナモンや塩バターキャラメルで仕上げたかったので、バナナのソテーにはオリーブoilを使いましたが、ココナッツoilでシンプルに召し上がっている方もいるそうです。バナナとココナッツ・・・テッパンですわ～
２０１６年、今年もお世話になりました！
先日の〆Live。沢山のお客様に足を運んでいただき、ありがとうございました。２ndの〆Liveの舞台は、温々のライトアップした雑木林をバックに演奏していただきました。渡辺亮さんの芸術的な？楽器たち（手作りの楽器も含まれてます）や、堀つばささんの和楽器たち。そして、木村俊介さんの篠笛と三味線。洋楽器と和楽器との融合した音色は、ちょっとユーモアがあって時々・・・二ヤリ（笑）私は作業をしながらだったので全ての演奏を聴くことはできませんでしたが、和太鼓とsambaのヘピーキを合わせた八木節には、びっくり！やっぱり亮さんの奏でる音は大好きです。
ざぱんは、今年も焼きたてピザを作りました。生地は昨年同様の和風（醤油風味）にして「蓮根とたかきびトマトソースのピザ」を休憩時間に合わせて焼きました。昨年は、春菊を使って和風ジェノベーゼのピザを作っていたので、今年も何か冬野菜を使ったピザを作りたいと思っていました。蓮根は、穴が開いた真ん丸を生かして使いたかったので・・・かぎろひさんで蓮根のサイズを選ばせてもらい、計り売り？！させていただきました（写真）ありがとうございました。
今年はどんな年だったか振り返ってみると・・・当たり前に繰り返してきたことが、環境が変化して。慌ただしく過ごしてきた中で、これまで以上に、これから・・について考えさせられた年でした。十数年前。温々の面接で言われた「温々とあなた(私）が、どのように関わっていきたいか」答えを探して、また一年お仕事させていただきます！ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。