粉+水+10年酵母+塩と・・・緩めにといて、表面がふつふつと気泡があがってくるまで室温においておきました。今日は夏日でしたからね!気泡が見えたら、フライパンで焼成。食事として食べるパンケーキだったら、酵母の微かな酸味もお料理に合いそうです。
粉+水+10年酵母+塩と・・・緩めにといて、表面がふつふつと気泡があがってくるまで室温においておきました。今日は夏日でしたからね!気泡が見えたら、フライパンで焼成。食事として食べるパンケーキだったら、酵母の微かな酸味もお料理に合いそうです。
台風が過ぎてからも、涼しい日が続いています。思わず「今年の夏は暑かったね~」って言ってしまいそうと友人。わかる~でも、夏はこれからですよん。私達、戻ってくるあの暑い日々に耐えられるかしら。。
昨日の予想気温は30℃。(お!暑さが少しづつ戻ってくるのね)そう思ってパンを冷水で仕込みました。お昼になっても、陽射しはあるものの風が冷たい・・・25℃にも届いていなくて慌てました
ざぱんのパンは、自然発酵なので・・・その日の条件で、発酵させる棚の位置を変えています。30℃であれば、作業台の上に置いていても充分予定時間内に膨らんできます。それが25℃にも満たないのですから
器具を置いている棚の一番上の段まで上げることにしました。なんて原始的
?夏は、発酵を抑えるような条件を整えてのパン作り。膨らみたいパンにとっては、ちょっと窮屈な季節です。
「メープル+オートミール」(写真)メープルの香りを求めると、すごい量のメープルが入っちゃいます贅沢だし、必要以上な甘さは欲しくありません。いい塩梅を探しています。いつものパンより糖分が多いから、手で簡単にちぎれます(笑)
梅雨があけ、夏本番がやってきました今年は・・・夏がきたのが早いだけ?それとも長くなるのかな
。。お店の近くの蓮の花が咲き始めました。今年は、紫陽花にとっては可哀想な年でしたね。
先週、陶器でパン焼き鍋を作ってくださった作家さんがお店に来られるという連絡を受け・・・一緒に食べてみたくて慌てて陶土の鍋でパンを焼きました!)一次発酵後、分割してから籠に入れて二次発酵。オーブンに入れる時に、お鍋の中にパンを移しました。火加減がわからなかったので・・・いつもの条件を目安にして、陶土の型だから熱が通るまでかかりそうだな・・なんて考えながら。。250℃30分で焼いた、くるみレーズンパン(写真)です。生地に残る水分が多く感じられました。陶土からも遠赤外線効果が得られるのかな。。。今度は、型焼きパンの生地を使って、食べ比べてみようと思いました