バンコク市内を夕方歩いていると、建設現場帰りと思わせる集団を見かけることがあります。
タイ在住の知人に聞くと、ミャンマー人労働者とのこと。タイでは、工業化が進み労働力が、土木、農業から製造業に流れました。その穴を埋めたのが、タイと国境を接するミャンマー、ラオス、カンボジアからの移民労働者。現在、タイにとっては、貴重な労働力になっているようです。
バンコク郊外には、移民労働者が暮らす「コンテナ団地」があるそうです。部屋には水回りの設備はありません。それども、隣国の豊かさを求めてやってくる。
タイ在住の知人に聞くと、ミャンマー人労働者とのこと。タイでは、工業化が進み労働力が、土木、農業から製造業に流れました。その穴を埋めたのが、タイと国境を接するミャンマー、ラオス、カンボジアからの移民労働者。現在、タイにとっては、貴重な労働力になっているようです。
バンコク郊外には、移民労働者が暮らす「コンテナ団地」があるそうです。部屋には水回りの設備はありません。それども、隣国の豊かさを求めてやってくる。