手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

スケルトン効果?

2006-09-28 00:26:08 | 今日の釣りネタ
0908の房総釣行で、ちょっと今まで経験したことのないできごとがありました。
港内に溜まるイナッコにロウニンばかりの群れが付いていた時のことです。
初めにシラスミノー48で5つ取るとややスレ。
次にシラスミノー40にチェンジすると、少し活性が戻って5つ追加。
ここまではよくあるパターンで、ルアーローテーションが奏功した事例です。(^^)
ところが、この日はそれ以前の釣果が寂しかったので、ちょっと欲張ってソリッドミノー30まで投げてしまいました。(^^;
これがどうハマってしまったのか分かりませんが、二度スレたはずの群れが三度復活して、しかも活性はMAX!(@@;
着水前のルアーに食いつくんじゃないかと思うくらいの高活性となって、予想外の10尾追加となったのでした。(^^)

いったんスレてしまった群れの活性が復活して、×2の釣果になったのは初めての経験でした。
サイズダウンが良かったのか?、ルアーアクションがはまったのか?、それとも移動性の群れが後から後から来ていたのか?・・・
どれもありそうな理由で、もしかすると複合された結果かもしれません。
でも、この組み合わせなら今までにも、同じような経験があっても良さそうなもの。・・・
一つだけいつもと違ったのはルアーのカラーでした。
ソリッドミノーは、私の一軍ボックスの中でただ一つスケルトンなんです。
どちらかと言うと、このルアーは「スレる前に確実にバイトさせる」使い方をしています。
サイズが小さくアピールが弱いので、今回のように、スレた後に使用することはほとんどありませんでした。
それが・・・こんな結果を生み出すとは・・・

ふだんは比較的カラーに無頓着で、ローテーションさえしていれば問題なしと考えています。
しかし、今回の結果がもしスケルトン効果なら、カラーに対する意識を軌道修正する必要がありそうです。
スケルトン効果を明確に検証するのは難しそうですが、まずは使用頻度を上げてみようと考えいてます。
次回の釣行は、終日スケルトンカラー一本で通してみることにします。(^^;
コメント (6)
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