みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

バイオリンレッスン ビバルディ・ト短調協奏曲3楽章3回目

2017年05月20日 | ヴァイオリン
名古屋も30度越えで暑い日だった。
前日が飲み会だったので、ややだるい中、レッスン。
珍しくビールが美味しく感じられたのがいけなかった・・・。
小さなグラスに数杯だったのに・・・。
あれは、何やら名古屋限定の銘柄だったなあ・・・。

先生の都合で、前回のレッスンから1週間だけしか開いてなくて、
平日は、練習らしい練習ができないので、あまり進展はないのだけど・・・。
(15分程度、ちょびっと音階を弾いて、要修正・苦手の数小節だけ、数回ずつ練習するのが、関の山)
その割には、有意義なレッスンだったかな・・・。

=====
<レッスンメモ>
・音階
 固い音にならない。柔らかく初めて、ほとんど瞬間的にMAXの音量まで持って行く
 (後膨らみにはならないように)
・2,3,5,6小節目
 タイの後の16分音符のリズムが崩れる ⇒メトロノーム練習
・17小節目の16分音符
 中弓で。フォルテは、必ず元弓で弾かなくはいけないわけではない。
・18小節目2拍目のアクセント
 頭をはっきり出すために、素早く移弦して、置いて、止める練習。
・99小節目の2拍目のレ
 曲の雰囲気が変るところなので、きちんと出す
◎難所を越えて、音程が不安定になるカラクリ
 左手の押さえ難い半音 ⇒ 力が入る ⇒ 親指付け根が上に上がって、手の形が崩れる
⇒音程が不安定になる
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