みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

中秋の名月

2005年09月17日 | 俳句・短歌
ただじっと名月待ちゐる月見草
(そらみみ)

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2 コメント

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静かにドラマチック (chiiko)
2005-09-18 07:59:20
そらみみさん、おはようございます!

写真と言葉が美しく奏であってます。

名月を待つ気持ち、伝わってきます。

ドラマの始まりをここにいて静かに待つ私

という感じがします。

ではまた!
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ドラマのつづき (そらみみ)
2005-09-18 23:50:22
chiikoさん、今日は月見草君の想いが通じたようで

きれいな名月です。雲ひとつなくて。

これは、しめしめ!と、月見草君のところに再び写真を撮りにいったら

彼は、どこかに連れ去れておりました。残念。

今頃、どこかのおうちで、月見団子君や月見豆君と、仲良くやっているんだろうな。

(ドラマ、終わり)



名月や一期一会の月見草

(そらみみ)



どうも肝心なときに、意中の人は、どこかに消えてしまうようです。
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