大阪へ向かう途中、京都で寄り道する。
GWは混むだろうから、なるべく辺鄙な京都であれば!と
作戦計画を立てたのだけど・・・。
●神護寺(じんごじ)
神を護る寺!
命名の妙とはこのことで、気になっていたのでした。
道中の電車、バスの混雑ぶりは、すごかったのですが、
かなりの石段を登り詰めて、門をくぐってみれば、

寺社内は、静か。


境内は、そこかしこにカエデがあって、
紅葉の最盛期は、さぞかし見事なことだろうと思う。
(ワンポイント)
・行きのバスは京都駅から、帰りは栂ノ尾(とがのお)から乗らないと、座れない。
・バスの所要時間は時刻表の5割~倍、1時間半ぐらいみておいたほうがよい。
●高山寺

金堂

国宝の石水院の真下は、国道で、車の行き交う音が頻繁。
情趣に欠けるような・・・。
ここは、意外と見所が少ない印象でした・・・。
●鞍馬
ここの鞍馬寺には、なにやらパワースポットなどがあるらしく、たいへんな人出でびっくり。
京都の最奥の地、きっと静かだろうと思っていたのに・・・。
義経や弁慶にゆかりの、なんとか岩なども、
まるで興味がわかず、ただの山と思って運動に徹することにする。

ウォ~!!
山道で、ゾウさん登場!
●貴船(きぶね)
ここも、すごい人出でびっくり。
人の多さに気をのまれ、すっかり怖じ気づいてしまう。
なるほど、縁結びの神様だったとは・・・。

シャガが其処彼処、目を楽しませてくれる。

境内の大桂

和泉式部のあの歌
もの思へば沢の蛍もわが身より あくがれ出づる魂かとぞ見る
の歌碑のある辺り。
木船川のほとりは、立ち寄る人も、まばら。
願わくば、蛍の頃に今一度、貴船のほとりを訪ねてみたい。

流鏑馬の後の糺の森にて。
新緑はきれいだったけれど、それにしても、GWの京都って、こんなに混むとは・・・。
今回の他の写真はこちらのフリッカーで。
新緑の高雄散策
http://www.flickr.com/photos/tarosora/sets/72157623995487908/
新緑の鞍馬山・貴船・下鴨社
http://www.flickr.com/photos/tarosora/sets/72157623871178425/
------------
私事ながら、実は、ここ2ヶ月ほど、膝痛で、ジョギング、山登りを自粛してたので、
たかだか標高差200mほどの鞍馬山も、大丈夫かな?と心配していたのだけど、
痛みはなくて、ほっと一安心。
夏山に向けて、少しずつ、高いところに上れるように、
膝よ、早く回復しておくれ!
GWは混むだろうから、なるべく辺鄙な京都であれば!と
作戦計画を立てたのだけど・・・。
●神護寺(じんごじ)
神を護る寺!
命名の妙とはこのことで、気になっていたのでした。
道中の電車、バスの混雑ぶりは、すごかったのですが、
かなりの石段を登り詰めて、門をくぐってみれば、

寺社内は、静か。


境内は、そこかしこにカエデがあって、
紅葉の最盛期は、さぞかし見事なことだろうと思う。
(ワンポイント)
・行きのバスは京都駅から、帰りは栂ノ尾(とがのお)から乗らないと、座れない。
・バスの所要時間は時刻表の5割~倍、1時間半ぐらいみておいたほうがよい。
●高山寺

金堂

国宝の石水院の真下は、国道で、車の行き交う音が頻繁。
情趣に欠けるような・・・。
ここは、意外と見所が少ない印象でした・・・。
●鞍馬
ここの鞍馬寺には、なにやらパワースポットなどがあるらしく、たいへんな人出でびっくり。
京都の最奥の地、きっと静かだろうと思っていたのに・・・。
義経や弁慶にゆかりの、なんとか岩なども、
まるで興味がわかず、ただの山と思って運動に徹することにする。

ウォ~!!
山道で、ゾウさん登場!
●貴船(きぶね)
ここも、すごい人出でびっくり。
人の多さに気をのまれ、すっかり怖じ気づいてしまう。
なるほど、縁結びの神様だったとは・・・。

シャガが其処彼処、目を楽しませてくれる。

境内の大桂

和泉式部のあの歌
もの思へば沢の蛍もわが身より あくがれ出づる魂かとぞ見る
の歌碑のある辺り。
木船川のほとりは、立ち寄る人も、まばら。
願わくば、蛍の頃に今一度、貴船のほとりを訪ねてみたい。

流鏑馬の後の糺の森にて。
新緑はきれいだったけれど、それにしても、GWの京都って、こんなに混むとは・・・。
今回の他の写真はこちらのフリッカーで。
新緑の高雄散策
http://www.flickr.com/photos/tarosora/sets/72157623995487908/
新緑の鞍馬山・貴船・下鴨社
http://www.flickr.com/photos/tarosora/sets/72157623871178425/
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私事ながら、実は、ここ2ヶ月ほど、膝痛で、ジョギング、山登りを自粛してたので、
たかだか標高差200mほどの鞍馬山も、大丈夫かな?と心配していたのだけど、
痛みはなくて、ほっと一安心。
夏山に向けて、少しずつ、高いところに上れるように、
膝よ、早く回復しておくれ!