復路では、井笠鉄道記念館にほぼ十年ぶりに寄ってきました。
井笠鉄道は名の通りかつて岡山の笠岡と井原その他を結んだ軽便鉄道で、廃止後も残された
新山駅舎は記念館となりました。長らく廃止当時の駅長さんが管理人を勤めていましたが、
バス会社としてしばらく存続した井笠鉄道の破産を機に笠岡市に移管されたようです。
全景。駅舎の中には備品が展示されています。
保存車両。
蒸気機関車は、鉄道(軽便)ファンにとっては馴染みのある響きのコッペル社製で、鉄道廃止
後は、新交通システム化以前の西武山口線で活躍しました。
まさにマッチ箱のような客車と貨車。
客車の車内や貨車の車掌室の中にも入ることができます。
井笠鉄道は名の通りかつて岡山の笠岡と井原その他を結んだ軽便鉄道で、廃止後も残された
新山駅舎は記念館となりました。長らく廃止当時の駅長さんが管理人を勤めていましたが、
バス会社としてしばらく存続した井笠鉄道の破産を機に笠岡市に移管されたようです。
全景。駅舎の中には備品が展示されています。
保存車両。
蒸気機関車は、鉄道(軽便)ファンにとっては馴染みのある響きのコッペル社製で、鉄道廃止
後は、新交通システム化以前の西武山口線で活躍しました。
まさにマッチ箱のような客車と貨車。
客車の車内や貨車の車掌室の中にも入ることができます。
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