(有)花沢不動産

趣味の話など

先週末のフライト

2012-02-27 | 一寸お出かけ
金色の飛行機は初めてでした。



何度か利用したことがあるこのフライトは、たいてい中海の辺りを
通過します。境港が写ってますね。



ということで、何が一番楽しみかといえばコレ。
ここまではっきりと大山が見えたのは初めてです。



湯原湖の辺り。



川が蛇行し分岐しているところに町があります。



なんとなく記憶にあるのですが、この時は即座に思い出せません
でした。ついでにどこの町かクイズにしてしまいましょう。(ヒント:
当ブログでは結構おなじみの町です)

この後、最終着陸態勢に入ったため写真には撮れませんでしたが、
鳴門大橋を横目にはっきり見て、ということはつまり淡路島の南端
をぐるりと回って到着しました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府鉄道

2012-02-20 | 一寸お出かけ(関西)
とはいっても大分の有名温泉地ではなく、別府と書いて「べふ」と読む
兵庫県内の地名です。

かつて山陽線の土山(播磨町)から加古川の別府港までを結んでいた
小さな私鉄ですが、昭和50年代の終わりまで存在していた(しかも大阪
から1時間圏内!)にも関わらず、このように浮世離れしたような客車で
細々と旅客輸送も行っていました。(混結の編成には、貨車のほうが
よほど多かったようです)



この機関車とマッチ箱のような客車は、大中遺跡内にある「播磨町
郷土資料館」に保存されているものです。
車両の中も見ることができ、決してレトロ「風」のつくりものではなく、
ほんまもんの骨董品です。



機関車の運転台も見ることができますが、なにやらクラッチペダルや
シフトレバーのようなものがあって、びっくり。
背面にも運転台があるので、座席を180度くるっと回せば、後進時も
前向きで運転できます。



廃線跡に沿って別府港近くに行くと、本社でしょうか、「別府鉄道」の
大きな看板が。中を覗くと、現在はタクシー会社として存続している
ようです。



別府港から今度は加古川市内側に向かうと、いかにも元鉄道橋と
いった感じの橋も残ってました。



当時よその地方にいたので所詮無理な話ではあるのですが、こんな
鄙びた鉄道が私が中学生の頃まで存在してたなんて、一度は乗って
みたかったものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12年ぶりの

2012-02-12 | 一寸お出かけ
シンガポールでした。
シンガポールには出張で何度か訪れたことはあるのですが、チャンギ
国際空港から入国したのは初めてだったりします(謎)

新しいモノと古いモノが混在する大都会ですが、特に右の写真のヘン
なビルは新名所といえるのではないでしょうか。何でも屋上はプール
になっているらしいです。



このヘンなビルは、昔からの名所(迷所?)、マーライオンのちょうど
対岸に位置しています。



シンガポールのMRT(地下鉄)。
私もチャンギ空港から宿までの往復に利用しました。



一部の路線では右の写真のように無人運転が行われており、鉄軌道と
しては世界初を誇ります。

シンガポールの夜は更けて(古…)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする