発作的に乗り初めと乗り納めを同時にしてきました。
北陸新幹線開業前に金沢以東の在来線と、その先の北越急行に乗って
おきたかったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/e2/845b74020b8da03610962d364762d0c0_s.jpg)
正月早々からの寒気の影響で、向日町も琵琶湖の辺りも下の写真の
ような有様で、大阪発のサンダーバードは、早くも京都で15分遅れと
なってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/eb/84a9c4c38631ec4d41b8142d628cc10a_s.jpg)
湖西線走行中、床下からバリバリッとバラストを跳ねる大きな音が
して驚かされましたが、その時に後の車両の側窓に損傷があったよう
で、敦賀で点検、ますます遅れが拡大して、金沢では結局39分遅れと
なりました。
金沢から先、北越急行方面は「はくたか」に乗り換えとなります。
「サンダーバード」と基本的には同じ車両ですが、北越急行所属の
ものは、赤を基調とした塗装で見た目が異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/da/207827c8db5d618dad3e95b2124207bf_s.jpg)
どんよりとした、いかにも日本海という感じですが、しばらくこれを
見ることもなくなると思います。なお、夏場や晴れた日は本当に深い
青色をしたきれいな海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/f4/ce9bbe3fc88d4907e3fbb78d39dff16a_s.jpg)
北越急行は、京成成田空港線と並び、在来線最速の160km/h運転を
誇ります。
このような平原ではあまり速さを感じませんが、トンネルに入った途端
耳が痛くなるのと、特に車端ではデッキとの仕切扉からの隙間風の音
の凄さに驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/6d/ba5cc7a3551653b383fe244ea26b6d5c_s.jpg)
文字通りトンネルを抜けるとさらなる雪国、越後湯沢に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/04/fd416590af3aec284f7f460eea3612ce_s.jpg)
予定より到着が1本遅れとなったこともあり、現地滞在23分で早々に
切り上げて、どうにか日帰りで神戸に帰ってくることができました。
北陸新幹線開業前に金沢以東の在来線と、その先の北越急行に乗って
おきたかったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/e2/845b74020b8da03610962d364762d0c0_s.jpg)
正月早々からの寒気の影響で、向日町も琵琶湖の辺りも下の写真の
ような有様で、大阪発のサンダーバードは、早くも京都で15分遅れと
なってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/15/87719141de592dc7fa82dc6113f53301_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/eb/84a9c4c38631ec4d41b8142d628cc10a_s.jpg)
湖西線走行中、床下からバリバリッとバラストを跳ねる大きな音が
して驚かされましたが、その時に後の車両の側窓に損傷があったよう
で、敦賀で点検、ますます遅れが拡大して、金沢では結局39分遅れと
なりました。
金沢から先、北越急行方面は「はくたか」に乗り換えとなります。
「サンダーバード」と基本的には同じ車両ですが、北越急行所属の
ものは、赤を基調とした塗装で見た目が異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/da/207827c8db5d618dad3e95b2124207bf_s.jpg)
どんよりとした、いかにも日本海という感じですが、しばらくこれを
見ることもなくなると思います。なお、夏場や晴れた日は本当に深い
青色をしたきれいな海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/f4/ce9bbe3fc88d4907e3fbb78d39dff16a_s.jpg)
北越急行は、京成成田空港線と並び、在来線最速の160km/h運転を
誇ります。
このような平原ではあまり速さを感じませんが、トンネルに入った途端
耳が痛くなるのと、特に車端ではデッキとの仕切扉からの隙間風の音
の凄さに驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/6d/ba5cc7a3551653b383fe244ea26b6d5c_s.jpg)
文字通りトンネルを抜けるとさらなる雪国、越後湯沢に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/2e/32aa78eb1e47723c0b28b5468d70c9fc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/04/fd416590af3aec284f7f460eea3612ce_s.jpg)
予定より到着が1本遅れとなったこともあり、現地滞在23分で早々に
切り上げて、どうにか日帰りで神戸に帰ってくることができました。