6月10日は路面電車の日。その前後の週末には、あちこちの軌道系
事業者でイベントが開かれます。
最寄りの軌道系事業者・阪堺電車のイベントに初めて行ってきました。
検修庫内では、N/HOともに模型の運転が行われてました。
最近では阪堺の車両は堺トラムをはじめとして、Nでも市販の模型化
に恵まれつつありますが、ここでは自作車両も多数走ってました。
もともと大きなスペースではないことも相まって、検修庫前のスペース
は各事業者の物販のテントでびっしりでした(笑)
ステージイベントの様子。
お約束?子供たちによる綱引きイベント。
車両たち。
ついでに帰りは南海つながりで、DEEP大阪の象徴?汐見橋線に
初めて乗ってきました。
車両はかつての「角ズーム」で、床下にズラリ並んだ抵抗器はまさ
に「ズームカー」の名残り、台車も往時のいかめしい見た目ですが、
車内はそれなりに近代的になってました。
運転間隔は30分に1本に対し、乗車時間はわずか10分ほどで、都会の
秘境駅?汐見橋に到着。
つい数年前まで、改札の上部には昭和30年代のままの「南海沿線観光
案内図」が掲げられていたことで知られてました。
街中にありながら時代に取り残されていたような秘境駅でしたが、阪神
なんば線開業のおかげで乗客は微増傾向なのだとか。一見しただけでは
乗換ができるとは思えない、全く別の駅名なのはご愛嬌です。
事業者でイベントが開かれます。
最寄りの軌道系事業者・阪堺電車のイベントに初めて行ってきました。
検修庫内では、N/HOともに模型の運転が行われてました。
最近では阪堺の車両は堺トラムをはじめとして、Nでも市販の模型化
に恵まれつつありますが、ここでは自作車両も多数走ってました。
もともと大きなスペースではないことも相まって、検修庫前のスペース
は各事業者の物販のテントでびっしりでした(笑)
ステージイベントの様子。
お約束?子供たちによる綱引きイベント。
車両たち。
ついでに帰りは南海つながりで、DEEP大阪の象徴?汐見橋線に
初めて乗ってきました。
車両はかつての「角ズーム」で、床下にズラリ並んだ抵抗器はまさ
に「ズームカー」の名残り、台車も往時のいかめしい見た目ですが、
車内はそれなりに近代的になってました。
運転間隔は30分に1本に対し、乗車時間はわずか10分ほどで、都会の
秘境駅?汐見橋に到着。
つい数年前まで、改札の上部には昭和30年代のままの「南海沿線観光
案内図」が掲げられていたことで知られてました。
街中にありながら時代に取り残されていたような秘境駅でしたが、阪神
なんば線開業のおかげで乗客は微増傾向なのだとか。一見しただけでは
乗換ができるとは思えない、全く別の駅名なのはご愛嬌です。