井笠鉄道は岡山の笠岡に本社があるバス会社ですが、その名が示す通り
かつては笠岡と井原を結ぶ軽便鉄道(軌間762mm)を有していました。
調べてみると、当時の車両があちこちに保存されているらしく、ひまわり
のついでに見てまわってきました。
笠岡駅近く、笠岡交通公園に保存されているディーゼルカー。
笠岡から県道48号線で井原方面に行く途中には、「井笠鉄道記念館」
があります。これは旧新山駅舎を流用したもので、廃止当時の駅長さん
が館長をつとめてます。
こじんまりとした敷地ですが、車両も展示されています。
コッペルというドイツ製の蒸気機関車。
客車は木製です。
井原から少し山に入った経ヶ丸グリーンパークというオートキャンプ場
にも保存車両がいました。
こちらもディーゼルカーですが、笠岡交通公園のものより近代的です。
中の様子。
近代的な外観とはいうものの、木の床に、まるで公園のベンチのような
木の座席です。
この鉄道は、残念なことに私が生まれるちょっと前に廃止されてしまい
ましたが、一度はこんな列車でゴトゴトとのんびり旅をしてみたかった
ものです。
かつては笠岡と井原を結ぶ軽便鉄道(軌間762mm)を有していました。
調べてみると、当時の車両があちこちに保存されているらしく、ひまわり
のついでに見てまわってきました。
笠岡駅近く、笠岡交通公園に保存されているディーゼルカー。
笠岡から県道48号線で井原方面に行く途中には、「井笠鉄道記念館」
があります。これは旧新山駅舎を流用したもので、廃止当時の駅長さん
が館長をつとめてます。
こじんまりとした敷地ですが、車両も展示されています。
コッペルというドイツ製の蒸気機関車。
客車は木製です。
井原から少し山に入った経ヶ丸グリーンパークというオートキャンプ場
にも保存車両がいました。
こちらもディーゼルカーですが、笠岡交通公園のものより近代的です。
中の様子。
近代的な外観とはいうものの、木の床に、まるで公園のベンチのような
木の座席です。
この鉄道は、残念なことに私が生まれるちょっと前に廃止されてしまい
ましたが、一度はこんな列車でゴトゴトとのんびり旅をしてみたかった
ものです。
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