(有)花沢不動産

趣味の話など

セッション三昧

2007-04-30 | 音楽

・先週金曜の晩は、時々行っている御徒町のセッションバーの「エレキ
 ナイト」を初めて見に。
 香川在住時代のベンチャーズバンドを懐かしく思い出しましたが、驚
 いたのは参加者の平均年齢の高さ(笑)で、多分私が最年少だったの
 ではと思います。そういえば、店に入った時マスターに、「え、今日は
 知ってて来ました??」と驚かれてしまいました(笑)
 (ベンチャーズは)ブランクがかなりあることもあり、演奏する気は全く
 なかったのですが、ドラムを3~4曲ほど叩かせてもらいました。
 ギターでの経験はあっても実はドラムでは初めてで、我ながら大胆
 でした(笑) 咄嗟に曲目が思い浮かばず、後になって「あ、アレもあっ
 た」「コレもあった」と激しく後悔。次回までにいろいろ仕込んでおこう
 かと思います。

・日曜の晩は、ビートルズコピーバンドのリハの後、例の「ダメ出しオヤ
 ジ」がいる祖師谷大蔵の「演奏酒場」へ。
 メンバーの一人が、色々バンド関係の知人を呼んでくれてて、即席の
 「ビートルズセッション大会」となりました。これは面白かったですけど、
 ドラマーは私しかいなく、リハの15時から未明までほぼ演奏しっぱなし
 で、後半は正直死にそうになりました(^^;

 う~ん、青春してるな~ かなり遅咲きですが(^^;
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たけるんの青春デンデケデケデケ:聖地巡礼・番外編

2007-04-21 | 青春デンデケデケデケ
この映画の公開から丁度1年程経った頃、観音寺の小さな映画館で、
大林監督と原作者の芦原すなお氏とのパネルディスカッションがあると
いうので、往復ハガキで応募して行ったところ、ナント!出演者まで生
で見る事ができました。この写真は「プチ自慢」だったりします(笑)

左から、しーさん、巧、清一、竹良役です。1993年10月撮影。

それにしても、白井清一役の浅野忠信(右から2人目)が、のちに「若手
実力派」として、主演の林泰文よりずっとメジャーになるとは、この時は
知りませんでした。

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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編8

2007-04-21 | ロケ地巡り
ハレルヤ~♪ 花が散っても~♪

夏休み最後の日に、竹良が「渚のデート」をする海水浴場です。
私がこの映画で最も好きなシーンだったりします。

看板の位置・向きは、映画と若干異なるみたいです。

追伸1:
ところで、何故「ロケ地巡り」というカテをわざわざ作ったかといえば、
察しのいい方は既に理由がお分かりかもしれません。乞うご期待。

追伸2:
Blu-ray発売を記念し、映画「青春デンデケデケデケ」ロケ地関連について
は、あらためて調査の上、カテゴリー「青春デンデケデケデケ」に記事を
多数載せてますので、よろしければそちらもご覧下さい。
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編7

2007-04-20 | ロケ地巡り

練習場所に困り、彼らはこんな屋外でもリハをしていました。
この映画のポスターやカバーフォトにも使われていますが、赤レンガ工場
がとても良い雰囲気の背景になっています。

リアルでも、竹良の家のすぐ裏手の位置関係になります。
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編6

2007-04-20 | ロケ地巡り

エレキを購入するため、夏休みに竹良と清一がバイトした農機具工場です。
原作では仮名の会社でしたが、映画では稲田農機という実在の社名が
使われていました。(協賛?)
バイトのシーンでのBGMで使われていた"Wooly Bully"という楽しい曲も
印象的です。曲中のシャウトが、映画ではまるで鬼現場長の讃岐弁での
怒鳴り声のように聞こえます。
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編5

2007-04-20 | ロケ地巡り

映画の主な舞台である観音寺一高です。原作者もここの出身です。

ところで、「仮定法いうのんはウソのことなんぞ」と、英語の先生役で
出てくる岸部一徳は、いつもは一癖も二癖もある悪役?が多いのです
が、この映画では竹良の良き理解者となっています。

今や名脇役といえる岸部一徳が、もとはGS出身であること(映画の時
代設定ともラップしている)は比較的知られてますが、調べてみたところ、
実は彼は「優れた」ベーシストだったという意外な事実が。
タイガース解散後は、あの井上尭之バンドに参加し、「太陽にほえろ!」
のテーマ曲のベースは実は彼のプレイらしいです。
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編4

2007-04-20 | ロケ地巡り

ドラマー・岡下巧の家です。
映画・原作ではチッカ(ちくわ)屋の息子という設定ですが、この建物
自体も仁加屋という実在のかまぼこ屋です。

なお、巧の母親やばーちゃんはかなり強烈なキャラです(笑)
というか、この物語の登場人物は、全員愛すべきキャラの持ち主です。
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編3

2007-04-20 | ロケ地巡り

竹良がバンドを結成するきっかけとなった、ギターの達人・白井清一の
家です。
実家の魚屋を切り盛りし、「兄ちゃん」と呼ばれるしっかり者の姉を持ち
ます。
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編2

2007-04-20 | ロケ地巡り

ベースの合田富士男の家です。そういえば、合田(ごうだ)という姓は、
香川では比較的ポピュラーだったりします。

富士男はなかなかの切れ者で、竹良に「エロチックマガジン」などを
貸してやったりする友達想いのところもあります。

バンド初セッションをここでやったところ、父親である和尚さんに「ええ
かげんにせい!」と怒られてしまいます。
私も「家の中で歌うな!」って親によく怒られたなあ(笑)
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たけるんの青春デンデケデケデケ:巡礼編1

2007-04-20 | ロケ地巡り

香川在住時代のことですが、私が最もお気に入りの映画、「青春デン
デケデケデケ」の舞台となった、観音寺(かんおんじ)のロケ地巡りを
しました。

まず最初に、主人公「ちっくん」こと、ギター・ボーカルの藤原竹良の
家です。

なかなか趣のある家ですが、残念ながら10年程前に取り壊されてしま
いました。私としては永久保存して欲しかったのですが…

前衛俳句が趣味という生物の先生の父親や、「シャンシャン手早く流」
の家元である母親もイイ味出しています。

以下、1993年8月撮影。
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