ちなみに乗物好きである関係から、色々カメラはいじってましたが、夜景
の撮影はこの時が初めてでした。三脚の代わりに、地面やアパートのベラ
ンダの手摺にカメラを置いて撮影しました。
私の愛用機はCanonのPowerShotシリーズ(A95)で、コンパクトデジカメで
ありながら色々マニュアル撮影もできるスグレモノです。ちょっとしたTips
ですが、セルフタイマーを使えば手ブレの心配もありません。
色々露出を変えて躊躇なく試し撮りができたり、結果がすぐ分かるのも
デジカメのいいところですね。
(撮影データ:ISO50、絞りf6.3、シャッター速度6~8秒)…備忘録です。
今日はヒンズー教の3大祭りの1つである「ディワリ」で、家の周りには
このように電飾が施されています。ちょうど、インド以外の国でいう正月
かクリスマスみたいなものでしょうか?
あちこちで爆竹や、勝手に花火が打ち上げられるので、びびりまくりです。
↓在インド日本大使館からの情報。
>当地の花火は、日本では打ち上げ許可が必要なほど大型の物を打ち
>上げます。しかも子供が平気で車や人の近くで打ち上げるなどとても
>危険な状態です。
こわ~
インドでは列車の切符を予約・購入する際には、必ず名前と年齢を聞か
れます。
車両の入口には、乗客の名前と年齢がズラリと書かれたリストが貼られ
ており、乗車する前に自分の名前でちゃんと予約が取れていることと、
自分が乗る車両・席がどこであるかを探す必要があります。
それにしてもこの方法、始発ならまだ成り立つのですが、途中駅からの
乗車は一体どうやっているのかと、ちょっと不思議に思います。
れます。
車両の入口には、乗客の名前と年齢がズラリと書かれたリストが貼られ
ており、乗車する前に自分の名前でちゃんと予約が取れていることと、
自分が乗る車両・席がどこであるかを探す必要があります。
それにしてもこの方法、始発ならまだ成り立つのですが、途中駅からの
乗車は一体どうやっているのかと、ちょっと不思議に思います。
例の逆走事件があったのは、実は日本からのお客さんを連れて、タージ・
マハルのあるアグラに観光案内をした時のことです。
行きは前回と同じように鉄道を利用しました。
但し、前回乗ったインド国鉄ご自慢の「シャタブディ・エクスプレス」の
発車時刻は朝の6時でちょっと大変なので、10時頃に発車する普通の
急行列車?に乗ってみることにしました。
「シャタブディ」は最高速度150km/hで、デリー~アグラ間を2時間で結び
ますが、この急行は最高速度110km/hで3時間要します。(実際には2時間
半で到着し、アグラで長時間停車していました)
機関車や客車も、少しやぼったい感じがお分かりでしょうか?