真岡鉄道のSLに乗りに行ってきました。
諸般の事情(これについてはあらためて語りたいです)で、朝、八王子からの
スタートとなりましたが、八王子~大宮間には中央線、武蔵野線を経由する直通
列車があって、愛称まで有していることを初めて知りました。見た目はただの
209系広幅車で武蔵野線と変わりません。
大宮から東北線はラビット号に乗り継ぎ、在来線だけでも思ったより早く下館に
着くことができました。
真岡鉄道のホームは頭端式で、SLもおか号はDE10に牽かれて一旦隣の留置線に
入線し、気動車列車の着発を1本やり過ごします。
SLもおか号は、客車がSL現役時代(~1975)と全く重なっていない近代的?な
50系(1977~)ということもあって、いま一つ食指が動かなかったのですが、
その50系でさえ、今や走行可能なものは貴重となってしまいました。なお、ここ
の50系は旧型客車風に茶色に塗られてますが、オリジナルはそれを刷新するか如く
の真っ赤だったイメージが強いのもあります。
編成の先頭からこれが撮れたので十分かも。C12はピカピカです。
50系の妻窓からは機関士の後姿も見えました。C57やD51といった(元)幹線用の
機関車では、炭水車に遮られて前方は全く見えませんが、支線用のタンク式機関
車ならではの光景ともいえます。
随分クラシックな旧車もしばらく並走していました。その時は車種が分からず、
後で写真を確認したところ、DATSUN1000のロゴが読め、何と1950年代のクルマ
と判りました。
茂木駅にて。転車台の間近で作業を見ることもできます。
復路の入線
復路の終着下館では、待機していたDE10が逆に先頭につき、真岡に向け発車。
てっきり送り込み回送かと思ったのですが、普通列車としてしっかり客扱いを
していたのには驚きました。予め知っていたら、乗ってみたかったです。
諸般の事情(これについてはあらためて語りたいです)で、朝、八王子からの
スタートとなりましたが、八王子~大宮間には中央線、武蔵野線を経由する直通
列車があって、愛称まで有していることを初めて知りました。見た目はただの
209系広幅車で武蔵野線と変わりません。
大宮から東北線はラビット号に乗り継ぎ、在来線だけでも思ったより早く下館に
着くことができました。
真岡鉄道のホームは頭端式で、SLもおか号はDE10に牽かれて一旦隣の留置線に
入線し、気動車列車の着発を1本やり過ごします。
SLもおか号は、客車がSL現役時代(~1975)と全く重なっていない近代的?な
50系(1977~)ということもあって、いま一つ食指が動かなかったのですが、
その50系でさえ、今や走行可能なものは貴重となってしまいました。なお、ここ
の50系は旧型客車風に茶色に塗られてますが、オリジナルはそれを刷新するか如く
の真っ赤だったイメージが強いのもあります。
編成の先頭からこれが撮れたので十分かも。C12はピカピカです。
50系の妻窓からは機関士の後姿も見えました。C57やD51といった(元)幹線用の
機関車では、炭水車に遮られて前方は全く見えませんが、支線用のタンク式機関
車ならではの光景ともいえます。
随分クラシックな旧車もしばらく並走していました。その時は車種が分からず、
後で写真を確認したところ、DATSUN1000のロゴが読め、何と1950年代のクルマ
と判りました。
茂木駅にて。転車台の間近で作業を見ることもできます。
復路の入線
復路の終着下館では、待機していたDE10が逆に先頭につき、真岡に向け発車。
てっきり送り込み回送かと思ったのですが、普通列車としてしっかり客扱いを
していたのには驚きました。予め知っていたら、乗ってみたかったです。