ふと思い立って、川下りで紅葉見物をすることにしました。
保津川下りのスタートは亀岡で、駅から徒歩10分弱ほどのところ
にあります。乗り場の辺りもいい感じで紅葉しています。
保津川下りの区間は亀岡から嵐山までの16km、所要時間は水量に
よって異なり、本日は水位が低く1時間50分の最長コースとなりました。
保津峡を縫うようにして山陰線の鉄橋が何箇所も架かっています。
この辺りの紅葉も見事です。
山陰線の保津峡付近は、複線電化を契機に、トンネルが多く緩やかな
曲線の新線に切り替わりましたが、風光明媚な旧線の一部は「嵯峨野
観光鉄道」としてトロッコ列車が走っています。
明治時代に架けられたトラス橋を、トロッコ列車が渡ろうとしている
ところ、写真でお分かりでしょうか。
このトロッコ列車、意外なことにシーズン中は大変な人気らしく、私も
帰りに乗ろうとしましたが、何時間も先の日没近くの便しか空席がなく
断念しました。
嵐山に近づくにつれ流れもおだやかになり、屋形船もたくさん見かけて
優雅な光景です。最も紅葉が見事だったのは、下船場の辺りでした。
ということで、ベタベタですが渡月橋の辺りの紅葉。
お寺の周りの紅葉も見事でした。
保津川下りのスタートは亀岡で、駅から徒歩10分弱ほどのところ
にあります。乗り場の辺りもいい感じで紅葉しています。
保津川下りの区間は亀岡から嵐山までの16km、所要時間は水量に
よって異なり、本日は水位が低く1時間50分の最長コースとなりました。
保津峡を縫うようにして山陰線の鉄橋が何箇所も架かっています。
この辺りの紅葉も見事です。
山陰線の保津峡付近は、複線電化を契機に、トンネルが多く緩やかな
曲線の新線に切り替わりましたが、風光明媚な旧線の一部は「嵯峨野
観光鉄道」としてトロッコ列車が走っています。
明治時代に架けられたトラス橋を、トロッコ列車が渡ろうとしている
ところ、写真でお分かりでしょうか。
このトロッコ列車、意外なことにシーズン中は大変な人気らしく、私も
帰りに乗ろうとしましたが、何時間も先の日没近くの便しか空席がなく
断念しました。
嵐山に近づくにつれ流れもおだやかになり、屋形船もたくさん見かけて
優雅な光景です。最も紅葉が見事だったのは、下船場の辺りでした。
ということで、ベタベタですが渡月橋の辺りの紅葉。
お寺の周りの紅葉も見事でした。