名鉄犬山線・犬山遊園駅のすぐ先に、木曽川を渡る犬山橋があります。
2000年までここは鉄道・道路併用橋で、路面電車ではないフツーの
電車が路面をノソノソと走る姿は実に壮観だったそうです。
とくにパノラマカーは、「どけよ、どけよ♪」と例のミュージックホーン
をずっと鳴らしながら通過していたものでした。
2000年までここは鉄道・道路併用橋で、路面電車ではないフツーの
電車が路面をノソノソと走る姿は実に壮観だったそうです。
とくにパノラマカーは、「どけよ、どけよ♪」と例のミュージックホーン
をずっと鳴らしながら通過していたものでした。
国宝四城の一つで、現存天守の中でも最も古いものです。
織田氏による築城で、江戸時代は成瀬氏が城主とのことでしたが、廃藩
置県の際に譲渡され、2004年までは何と個人所有の城だったそうです。
天守最上層には、ごく最近までの歴代城主の肖像が掲げられてました。
武者隠しの間。
平城ですが、木曽川が自然の要害となっていたようです。
見事な眺めですが、欄干が低いのにはびっくり!
今時でしたら「安全上の理由」とか何とかで高く改造しそうなものですが、
あえてそれをしていないのがいいですね。
織田氏による築城で、江戸時代は成瀬氏が城主とのことでしたが、廃藩
置県の際に譲渡され、2004年までは何と個人所有の城だったそうです。
天守最上層には、ごく最近までの歴代城主の肖像が掲げられてました。
武者隠しの間。
平城ですが、木曽川が自然の要害となっていたようです。
見事な眺めですが、欄干が低いのにはびっくり!
今時でしたら「安全上の理由」とか何とかで高く改造しそうなものですが、
あえてそれをしていないのがいいですね。
実はコレ、「おとむすび」の時の、minoさんからの頂き物だったりします。
説明書きに従い、「マジックウォーター」なるものを注ぎ、
一晩ほど置くと…
ア~ラ不思議! 紙細工みたいだった葉っぱが、見事に茂りました。
飾りを付けると、ツリーの完成です。
(実は付けてる途中、葉がポロポロ取れてしまったのですが(^^;)
なかなかオモロイものありがとうございました>minoさん
というわけで、メリ~クリスマス!
説明書きに従い、「マジックウォーター」なるものを注ぎ、
一晩ほど置くと…
ア~ラ不思議! 紙細工みたいだった葉っぱが、見事に茂りました。
飾りを付けると、ツリーの完成です。
(実は付けてる途中、葉がポロポロ取れてしまったのですが(^^;)
なかなかオモロイものありがとうございました>minoさん
というわけで、メリ~クリスマス!
犬山からの帰りも、もちろんパノラマカーを狙って乗りました。
昼も過ぎたこの時間ともなると、各駅ではカメラの放列といった感じで、
展望席もこのように立見が出るような状況でした。
途中の岩倉では、特急と快速急行に立て続けに抜かれるため5分ほど
の停車時間があるのですが、そのあいだ展望席付近に車掌?がやって
きて何やらゴソゴソと始めました。
しばらくすると、普段はまず開くことのない運転席の非常脱出口が突然
パカッと開いたのには驚きましたが、ナントその運転士さんは、前方に
群がっていた乗客のカメラを次から次へと預かり、運転席からの展望
写真を撮り始めたのにはさらにビックリ!! こんなサービス見たこと
がありません。
まさに文字通り「神ご降臨と、それに群がる人々の図」です(笑)
そういえば、例のミュージックホーンも律儀に全駅で鳴らしていて、妙に
サービスのいい運転士さんだなとは思っていたのですが、まさかこんな
ことまで(^^;
更にそのミュージックホーン、この運転士さんの場合、駅進入時に鳴らし
始めるタイミングがやけに遅く妙に思っていたのですが、どうやらその
フルコーラスが鳴り終わるのに合わせて、ピタリと電車を停めることが
できるという超絶技の持ち主のようで、運転技能面においても「神降臨」
でした(^^;
昼も過ぎたこの時間ともなると、各駅ではカメラの放列といった感じで、
展望席もこのように立見が出るような状況でした。
途中の岩倉では、特急と快速急行に立て続けに抜かれるため5分ほど
の停車時間があるのですが、そのあいだ展望席付近に車掌?がやって
きて何やらゴソゴソと始めました。
しばらくすると、普段はまず開くことのない運転席の非常脱出口が突然
パカッと開いたのには驚きましたが、ナントその運転士さんは、前方に
群がっていた乗客のカメラを次から次へと預かり、運転席からの展望
写真を撮り始めたのにはさらにビックリ!! こんなサービス見たこと
がありません。
まさに文字通り「神ご降臨と、それに群がる人々の図」です(笑)
そういえば、例のミュージックホーンも律儀に全駅で鳴らしていて、妙に
サービスのいい運転士さんだなとは思っていたのですが、まさかこんな
ことまで(^^;
更にそのミュージックホーン、この運転士さんの場合、駅進入時に鳴らし
始めるタイミングがやけに遅く妙に思っていたのですが、どうやらその
フルコーラスが鳴り終わるのに合わせて、ピタリと電車を停めることが
できるという超絶技の持ち主のようで、運転技能面においても「神降臨」
でした(^^;
犬山遊園から日本モンキーパークへは、現役最古の跨座式モノレール
が走っていましたが、ここもパノラマカーと時同じくして廃止されることに
なりました。開業以来ずっとそのままの車輌で、置き換えられることも
なく、とうとう終焉を迎えてしまいました。
当時としては恐ろしくモダンなデザインだったのでしょうが、今となって
は古き良き60年代のかほりがプンプンします。
室内の様子。
あたかも巨大な機器が車間に鎮座しているように見えますが、実はコレ、
走行用の車輪スペースが室内に飛び出しているのです。
同じ方式の東京モノレールも、やはり車輪の出っ張りがあり妙な座席
配置になっていますが、それより後にできた北九州や大阪モノレール
では改良されて、普通の電車のようなフラットな床面となりました。
当初、跨座式モノレールはアルヴェーグ式というドイツからの技術導入
によるものでしたが、のちに上述の床面のフラット化や、ボギー車輪化
による走行性能の向上、といった日本独自の改良が加えられています。
が走っていましたが、ここもパノラマカーと時同じくして廃止されることに
なりました。開業以来ずっとそのままの車輌で、置き換えられることも
なく、とうとう終焉を迎えてしまいました。
当時としては恐ろしくモダンなデザインだったのでしょうが、今となって
は古き良き60年代のかほりがプンプンします。
室内の様子。
あたかも巨大な機器が車間に鎮座しているように見えますが、実はコレ、
走行用の車輪スペースが室内に飛び出しているのです。
同じ方式の東京モノレールも、やはり車輪の出っ張りがあり妙な座席
配置になっていますが、それより後にできた北九州や大阪モノレール
では改良されて、普通の電車のようなフラットな床面となりました。
当初、跨座式モノレールはアルヴェーグ式というドイツからの技術導入
によるものでしたが、のちに上述の床面のフラット化や、ボギー車輪化
による走行性能の向上、といった日本独自の改良が加えられています。
今度は名古屋本線を岐阜方面に移動し、前回も乗った須ヶ口-名鉄岐阜
間の853列車に乗ってみることにしました。
始発となる須ヶ口では、既に先頭車の停止位置に10人ほどの列ができて
いましたが、何とか展望席に着座できました。
前面展望の様子。お約束?で木曽川橋梁です。
私の物ではありませんが、ビデオカメラが何台も置かれてますね。
そのまま折り返しとなる、名鉄岐阜-須ヶ口間の950列車にも乗りました。
ふつうの電車では、車掌は最後尾となる運転室で扉扱い等をしますが、
パノラマカーは運転席が2階にあるため、車掌さんの居場所は車端の
こんなところにあります。
表示は車掌「室」ですが、仕切りもなく客室から丸見えです(^^;
間の853列車に乗ってみることにしました。
始発となる須ヶ口では、既に先頭車の停止位置に10人ほどの列ができて
いましたが、何とか展望席に着座できました。
前面展望の様子。お約束?で木曽川橋梁です。
私の物ではありませんが、ビデオカメラが何台も置かれてますね。
そのまま折り返しとなる、名鉄岐阜-須ヶ口間の950列車にも乗りました。
ふつうの電車では、車掌は最後尾となる運転室で扉扱い等をしますが、
パノラマカーは運転席が2階にあるため、車掌さんの居場所は車端の
こんなところにあります。
表示は車掌「室」ですが、仕切りもなく客室から丸見えです(^^;
私が愛してやまない名鉄7000系パノラマカーが、今度の12/26をもって
とうとう定期運用から外れることになりました。
最後の週末となったこの日、フィーバーを避けるつもりで狙ったのは早朝
の列車。岩倉5:51発・東岡崎7:09着の第690列車という列車で、こんな
暗いうちから乗るマニアなんてそういないだろうという考えは甘く、既に
「かぶりつき席」は塞がっていて、何とかその最後列に滑り込みました。
休日の5時起きなんて自分としては「あり得ない」のですが、それが功を
奏して、展望席からは見事な日の出を目の当たりにすることができたの
には、ちょっと感動。
とうとう定期運用から外れることになりました。
最後の週末となったこの日、フィーバーを避けるつもりで狙ったのは早朝
の列車。岩倉5:51発・東岡崎7:09着の第690列車という列車で、こんな
暗いうちから乗るマニアなんてそういないだろうという考えは甘く、既に
「かぶりつき席」は塞がっていて、何とかその最後列に滑り込みました。
休日の5時起きなんて自分としては「あり得ない」のですが、それが功を
奏して、展望席からは見事な日の出を目の当たりにすることができたの
には、ちょっと感動。
最終日、三宮への用事のついでに東遊園地にだけササッと立ち寄って
きました。
今年はアッという間に終わってしまった印象が特に強いです。
昨年はわざわざ雨天の日に行って閑散としてましたが、さすがに普段の
人出は侮れません(^^;
きました。
今年はアッという間に終わってしまった印象が特に強いです。
昨年はわざわざ雨天の日に行って閑散としてましたが、さすがに普段の
人出は侮れません(^^;