青森に行った目的は、実はそこに行くことそのものではなく、単なる
経由地だったりします(笑)
写真の通りの悪天候で、次の停車駅である新青森で早くも7分遅れ、
秋田に至っては1時間半遅れとなりました。
ところが、翌朝6時過ぎに加賀温泉の辺りで前が覚めると、定時に
なっていたのは、無茶苦茶飛ばしていたわけでもないのに、ちょっと
したミステリーです。
なぜか敦賀で同型の機関車(EF81)同士の謎の交換。
その間に「しらさぎ」と「サンダーバード」に抜かれています。
それまで順調に定時だった京都で、「着雪点検」と称する長時間
停車があり(その間に新快速が2本ほど先発)、終着の大阪への
到着は結局18分?遅れとなりました。
臨時化された過去の列車の扱いって、もはやそんなものなんですねえ。
経由地だったりします(笑)
写真の通りの悪天候で、次の停車駅である新青森で早くも7分遅れ、
秋田に至っては1時間半遅れとなりました。
ところが、翌朝6時過ぎに加賀温泉の辺りで前が覚めると、定時に
なっていたのは、無茶苦茶飛ばしていたわけでもないのに、ちょっと
したミステリーです。
なぜか敦賀で同型の機関車(EF81)同士の謎の交換。
その間に「しらさぎ」と「サンダーバード」に抜かれています。
それまで順調に定時だった京都で、「着雪点検」と称する長時間
停車があり(その間に新快速が2本ほど先発)、終着の大阪への
到着は結局18分?遅れとなりました。
臨時化された過去の列車の扱いって、もはやそんなものなんですねえ。
青森港に保存されている、青函連絡船「八甲田丸」を数年ぶりに
再訪しました。
船首の辺りには「津軽海峡冬景色歌謡碑」なるものがあって、近付く
と、石川さゆりのアノ名曲が突然大音量で流れてビビります(笑)
別に鉄道びいきだからというわけではありませんが、「津軽丸型」と
呼ばれる一連の青函連絡船は、自動化・省力化船のはしりで、歴史的
な船といえます。
機関室にはデータロガーも備えますが、まだCRT化はされてませんね。
この八甲田丸の展示が素晴らしいところは、車両甲板や機関室も公開
されていることです。
再訪しました。
船首の辺りには「津軽海峡冬景色歌謡碑」なるものがあって、近付く
と、石川さゆりのアノ名曲が突然大音量で流れてビビります(笑)
別に鉄道びいきだからというわけではありませんが、「津軽丸型」と
呼ばれる一連の青函連絡船は、自動化・省力化船のはしりで、歴史的
な船といえます。
機関室にはデータロガーも備えますが、まだCRT化はされてませんね。
この八甲田丸の展示が素晴らしいところは、車両甲板や機関室も公開
されていることです。