(有)花沢不動産

趣味の話など

告知です

2023-03-28 | 音楽
その1:
ポールの93年ツアーを再現する特定目的ユニット、Paul is livesが再始動します!


ひらビー No.106
4/9(日)16:00開場, 16:20開始 チャージ1500 円(1 drink込)
シャイング
大阪府枚方市中宮西之町16-1 B1
072-894-8107

なお、フライヤーでも触れられていますが、ひらビーさつき祭5/5にも出演予定
です。詳細決定次第、あらためて告知します。

その2:
だいぶ以前から構想を温めていたV系(笑)バンド、「湊川V」のお披露目です!
老舗ビートルズバンド「ビートガルス」さんのライブへのゲストとして、ワン
ステージ演奏します。

なお、フライヤーで勝手に「湊川ベンチャーズ」にされていますが、「湊川
が正式名称です。(もしもの重複および商標問題回避のため笑)

6/24(土)16:30開場, 17:00開始 チャージ2500円(1 drink付)
ジョニーエンジェル京都祇園店
京都市東山区祇園町北側281-1-1 5F
075-551-2234
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去り行く者たち

2023-03-26 | 一寸お出かけ(関西)
昨秋頃から和田岬線沿線で撮り鉄の姿をよく見かけるようになりましたが、
103系の引退が決まってからのにわかではなく近所ならではで、何年かに
渡って撮りためた写真をこの機会に披露しておこうと思います。

和田岬線の有名撮影地?の明和通り踏切にて。
列車のスピードは大したことはありませんが、左側にフェンスがあって、
これを避けて編成全体を上手く収めるのは、私には難しかったです。


和田旋回橋付近にて。
兵庫運河の水面が水鏡のようになっています。


明石電車区から和田岬線への回送は列車線を用いるため、西明石で直接出入り
できずに大久保で折り返すことを知り、撮りに行きました。

列車線では新快速の間を縫っての回送のため、103系のレアな爆走が見られる
ことでも知られてました。

初めての和田岬線乗車では、207系による代走の印象があまりに強すぎたため、
果たして103系に乗ってたっけ?と思ったのですが、どうも5年程前に乗って
いたようです。


和田岬線は廃止も噂されるなか2001年7月に電化され、それから103系が走り
始めました。当時103系は大阪環状線をはじめとしてどこでも見られた存在で、
原形を留めない程のリニューアルまで始めた時は、「一体いつまで使い倒す気
なのか??」と思いました(笑) 和田岬線の103系は最後まで原形を比較的保っ
ていたのが注目を集めた理由でもあります。
電化以前は和田岬線スペシャルのキハ35が走っていて、そちらのほうがよほど
珍車だったのですが、私自身は当時デジカメを持っておらず、手元に記録がない
のが残念です。引退時の撮り鉄の数も今ほどではなかったと記憶します。
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去り行く者たち

2023-03-24 | 一寸お出かけ(関東)
次は651系。
「スーパーひたち」としてデビュー直前、当時は特急といえば旧国鉄のままの赤
とクリーム色のいわゆる国鉄特急色で、特に「ひたち」はボンネットの古い車両
が多かったのですが、駅に掲示されたシュールな真っ白い電車のイメージ画には
驚かされたものです。「タキシードボディのすごいヤツ」とのキャッチコピー
でした。

十数年前にE657系が登場した時点で、完全に引退してもおかしくはなかったと
思いますが、余生を全うできたのはよかったと思います。
高崎線に転用されてからも気になって何度か乗りましたが、今回乗り納めを兼ね、
はじめて長野原草津口まで行ってきました。

長野原草津口や上野では、残念な写真しか撮れませんでした。


数年前に高崎で撮った写真もひっぱり出しておきます。


「スーパーひたち」に使用当時も上野-仙台間を何度も完乗し、JRの車両として
は最も思い入れがありながら、ろくな写真が撮れてなかったことが悔やまれます。
仙台でも駅撮りがしにくいのと、当時の腕前では走行写真もハードルが高かった
です。何しろ速くて笑
また鉄道模型に復帰する前、一番欲しかったのはカトーの651系(と221系)でした。
さんプラザにせいでんのホビー店があった頃、物欲しげによく眺めていたものです。

長野原草津口は草津温泉がせっかく最寄り(バスで30分程)なので、観光と日帰り
湯にもしっかり浸かってきました。
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去り行く者たち

2023-03-23 | 一寸お出かけ(中部)
JR発足から35年以上が経ち、今回のダイヤ改正では、旧国鉄型車両だけでなく、
JR発足初期からの車両の引退もありました。

まずはキハ85系「ひだ」。
初めて乗ったのは社会人になってしばらく経ってからで、どちらかといえばカトー
の模型での思い入れが強いです。

本数の多い名古屋発ではなく、わざわざ1日1往復だけの大阪発の「ひだ25号」に
乗り、お馴染みの京都線区間も含めて堪能することにしました。
写真は終着の飛騨古川にて。


大阪発の「ひだ25号」は、岐阜で名古屋発の「ひだ5号」と併結されます。
その際、大阪発の編成は岐阜で降車扱い後、乗客を乗せたまま引上線に行き、別番線
に転線して名古屋発の編成と併結されるという、実に不思議なことが行われます。


飛騨古川では、流麗な非貫通型の先頭車も撮ろうと、雪が積もるホームをズボズボ
歩いて、名古屋/富山方の車両(一番上中央の写真)をよく見たら偶然にもトップ
ナンバーでした。

後日聞いた話では、保存されるとの噂です。

飛騨古川で町並み見物後すぐに宿泊先の高山に戻る予定でしたが、気が変わって
後の下り「ひだ」でさらに富山まで行くことにしました。復路で名古屋行に乗れば、
「ひだ」が運行されている全区間を制覇することになります。


高山は十数年ぶりですが、駅舎が近代的な橋上になり、すっかり雰囲気が変わって
います。左写真が新、右写真が旧。


翌朝の上り。
飛騨古川始発の「ひだ」が高山到着後、岐阜方に車両が増結されます。


増結された岐阜方の先頭車は自由席車ですが、中間にも自由席車があるせいか、
高山での乗客は少なく、かぶりつき席を確保できました。


岐阜から先の東海道線区間は後ろ向きになります。貨物列車と並走の様子。
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