(有)花沢不動産

趣味の話など

パレオエクスプレス旧客特別運行

2024-05-05 | 一寸お出かけ(関東)
4月はいつも東北線の「花めぐり」号関係に乗るのが恒例ですが、今回は秩父鉄道
のSLパレオエクスプレスがJRから借用した旧型客車で特別運行されると聞き及び、
そちらに行ってきました。牽引機のC58363号機の傘寿を記念したものです。

熊谷にて。
紛れもなくぶどう色の旧客に、秩父鉄道の特製サボが掲げられています。


車窓風景。
4月半ばで都心の桜の見頃は過ぎていましたが、沿線にはまだ見頃の桜が点在して
いました。


往路の途中、比較的長時間停車する駅はありますが、乗客になった以上、じっくり
写真を撮ろうとするならば、往路復路折り返しとなる三峰口で機回し・転車台作業
の前後を狙うに限ります。


旧客を含む編成全景。
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SLもおか号に乗る

2024-03-10 | 一寸お出かけ(関東)
真岡鉄道のSLに乗りに行ってきました。

諸般の事情(これについてはあらためて語りたいです)で、朝、八王子からの
スタートとなりましたが、八王子~大宮間には中央線、武蔵野線を経由する直通
列車があって、愛称まで有していることを初めて知りました。見た目はただの
209系広幅車で武蔵野線と変わりません。

大宮から東北線はラビット号に乗り継ぎ、在来線だけでも思ったより早く下館に
着くことができました。

真岡鉄道のホームは頭端式で、SLもおか号はDE10に牽かれて一旦隣の留置線に
入線し、気動車列車の着発を1本やり過ごします。

SLもおか号は、客車がSL現役時代(~1975)と全く重なっていない近代的?な
50系(1977~)ということもあって、いま一つ食指が動かなかったのですが、
その50系でさえ、今や走行可能なものは貴重となってしまいました。なお、ここ
の50系は旧型客車風に茶色に塗られてますが、オリジナルはそれを刷新するか如く
の真っ赤だったイメージが強いのもあります。

編成の先頭からこれが撮れたので十分かも。C12はピカピカです。


50系の妻窓からは機関士の後姿も見えました。C57やD51といった(元)幹線用の
機関車では、炭水車に遮られて前方は全く見えませんが、支線用のタンク式機関
車ならではの光景ともいえます。

随分クラシックな旧車もしばらく並走していました。その時は車種が分からず、
後で写真を確認したところ、DATSUN1000のロゴが読め、何と1950年代のクルマ
と判りました。

茂木駅にて。転車台の間近で作業を見ることもできます。


復路の入線


復路の終着下館では、待機していたDE10が逆に先頭につき、真岡に向け発車。

てっきり送り込み回送かと思ったのですが、普通列車としてしっかり客扱いを
していたのには驚きました。予め知っていたら、乗ってみたかったです。
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氏家雛めぐり号

2024-03-03 | 一寸お出かけ(関東)
冬シーズンの臨時列車を物色したところ、京葉線の海浜幕張発、武蔵野線を経由
し、東北線の宇都宮のさらに先の氏家着という変わった経路の臨時特急が、185
系で運転されると知り、乗ってきました。

さくら市でのイベント「雛めぐり」開催に合わせての臨時特急です。
貴重な旧国鉄型車両の生き残りへの「乗り(+MT54サウンド堪能)」が主な目的
ということもあり、車両の写真は逆光のこんなものでご容赦下さい。

約20年前に旧氏家町のとある一軒のお店から始まった当イベント、今では町じゅう
での開催ですが、駅至近の「さくらテラス」でもイベントや出店、立派な雛飾りを
堪能できました。

ここのJRの臨時ブースでは、特急乗車者への記念乗車証の配布と、氏家駅でIC乗車券
に3,000円以上チャージをするとキーホルダープレゼントという涙ぐましい便乗商売
もしていたので、しっかりお布施しておきました(笑)

町なかを散策し、県重要文化財の滝沢家住宅にて。

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三鷹を散策する

2023-12-31 | 一寸お出かけ(関東)
今年最後の投稿です。

なかなか顔を出せなかった上野のかつての馴染みのセッションバー訪問と抱き
合わせで、近日中に閉鎖予定だという三鷹の跨線橋を見てきました。跨線橋の
存在は知ってましたが、行くのは初めてです。
三鷹には25年ほど前に当地を本拠地にする会社に行ったことがありますが、
プライベートで降りたのは初めてです。さらに余談ながら、当時のギター雑誌
に必ず広告が出てた三鷹楽器もここが本拠地だと思いますが、20年前に閉店
したようで、とうとう知らずじまいとなってしまいました。

三鷹駅南口から線路沿いを西に徒歩2~3分ほど、跨線橋の南側。


この週末に閉鎖とあって、跨線橋の上はすごい人出でした。写真は例によって
人が捌けた瞬間を狙って撮ったもので、黄色のコートの方は警備員です。


跨線橋の上からの眺望。快晴で遠くに富士山も見えてました(が、この日は
気温が高く霞んでいたので、写真には撮りませんでした)
左写真の電留線1番線は、三鷹事件で暴走した電車が動き始めたところです。


跨線橋の北側。


三鷹事件の話のついでで、暴走した電車は、左写真の先頭車の辺りで車止めを
乗り越えて脱線しました。脱線地点の少し手前には交番があり全壊しましたが、
当時警官は全員出払っていて無事でした。交番の位置は当時と変わっていない
ようです。


跨線橋閉鎖の話題で、太宰治が三鷹ゆかりであることを初めて知りました。
太宰が入水した玉川上水も三鷹駅のすぐ近くから南東に向かって流れており、
入水の地も徒歩圏内にあります。

石碑らしきものが道端に置かれていますが、太宰入水の地である旨はっきりと
は示されておらず、見落として通り過ぎそうになります。

太宰の墓も三鷹駅から南へ1km強ほどにあり、せっかくなのでお墓参りをして
きました。禅林寺の山門と本堂。

お墓の写真を撮るのは遠慮しましたが、太宰の墓の向いには森鴎外の墓、近くに
三鷹事件の犠牲者の慰霊碑もあります。
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ロイヤルウイング 最後の操舵室・機関室見学ツアー

2023-12-04 | 一寸お出かけ(関東)
今年は「去りゆく者たち」ばかりをずっと追っていた気がします。

元瀬戸内海航路のレトロな観光船、ロイヤルウイングのサイトで「操舵室&機関室
見学ツアー」という企画を偶然見かけて、ずっと乗船の機会を伺っていたのですが、
引退というぎりぎりのタイミングで参加することができました。


週一・平日開催のマニアックなツアー、私のような物好きってそんなにいる?と
思っていたら、受付には30人近くも集まりびっくり。毎回ソールドアウトだった
ようです。

まずはヘルメットに軍手着装で機関室を見せて頂きました。
操舵室の写真はOKだったのですが、機関室は「あまりにも見苦しく」遠慮してくれ
とのことで、それだけが心残りでした。その代わり下段まで降りて、水密扉もある
狭い軸室や、発電機、そして主機回りと、こんなところまでいいの?と思う程見せて
頂きました。撮影NGだったのは安全上の理由もあったのかと思います。
60年前の船ということで、特に主機回りに関しては驚いたことがいくつかありました。
・エンジンコントロールは遠隔ではなく、常時機側のマニュバリングスタンドで実施。
 テレグラフは映画に出てくるような立派なモノです。
・プロペラは固定ピッチ。
・主機も換装されてなくオリジナルのまま。部品はもはや純正品が入手できず、
 つい最近ではシリンダーライナをワンオフでサードパーティに製作してもらい、
 1本ン百万かかった。
といった裏話まで聞かせて頂きました。
これまた貴重なトライエンジンの様子まで見せて頂き、機関室見学を終了。

続いて操舵室の見学。一般ウケはこちらのほうがいいですよね。

操舵スタンド&エンジンテレグラフ

これまた映画に出てくるような立派なやつです。

バウスラスタンド


マニュバリングテーブル

港内ですし、飛ばさず労わって使っている感じでしょうか。

ブリッジからの眺望

ふつうならば出航準備中はバタバタして見学者は追い出されそうなものですが、
当ツアーでは離岸してしばらくまで見学させてもらい、出航の長声三発も見学者
3人が交代で鳴らさせてもらいました。サービス精神旺盛ですね。

船内の様子

内装を見る限り、60年も昔の船というのは感じさせません。

着岸後。


最後の最後で記憶に残るレアなイベントに参加できて、本当によかったです。
60余年の長きに渡りお疲れさまでした。
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去り行く者たち

2023-03-24 | 一寸お出かけ(関東)
次は651系。
「スーパーひたち」としてデビュー直前、当時は特急といえば旧国鉄のままの赤
とクリーム色のいわゆる国鉄特急色で、特に「ひたち」はボンネットの古い車両
が多かったのですが、駅に掲示されたシュールな真っ白い電車のイメージ画には
驚かされたものです。「タキシードボディのすごいヤツ」とのキャッチコピー
でした。

十数年前にE657系が登場した時点で、完全に引退してもおかしくはなかったと
思いますが、余生を全うできたのはよかったと思います。
高崎線に転用されてからも気になって何度か乗りましたが、今回乗り納めを兼ね、
はじめて長野原草津口まで行ってきました。

長野原草津口や上野では、残念な写真しか撮れませんでした。


数年前に高崎で撮った写真もひっぱり出しておきます。


「スーパーひたち」に使用当時も上野-仙台間を何度も完乗し、JRの車両として
は最も思い入れがありながら、ろくな写真が撮れてなかったことが悔やまれます。
仙台でも駅撮りがしにくいのと、当時の腕前では走行写真もハードルが高かった
です。何しろ速くて笑
また鉄道模型に復帰する前、一番欲しかったのはカトーの651系(と221系)でした。
さんプラザにせいでんのホビー店があった頃、物欲しげによく眺めていたものです。

長野原草津口は草津温泉がせっかく最寄り(バスで30分程)なので、観光と日帰り
湯にもしっかり浸かってきました。
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いすゞプラザに行く

2022-01-16 | 一寸お出かけ(関東)
以前から興味があった企業博物館「いすゞプラザ」に行ってきました。

いすゞ藤沢工場に隣接しており、最寄りの湘南台駅(小田急、相鉄、横浜市交)
からは送迎がありますが、車両はマイクロバスとか路線バスではなく、大型観光
バスのガーラという何とも豪華仕様。中の座席は革張りでした。


鉄道系の博物館ではお約束ですが、こちらも大きなジオラマを備えていて、自動
車が支える街の一日が再現されます。鉄道系博物館のそれを凌ぐほどの緻密さ。


HOサイズの小さな自動車が自走します。

サイズこそ鉄道模型準拠ですが、市販品ではなくスクラッチビルドで、中には
マイクロチップを備えプログラマブルに走行できるそうで、驚きです。
ちなみに、奥のほうで電車も往復運転していましたが、完全に脇役でした(笑)

中央の集合住宅の火災現場に向かう消防車を再現。


「街の遊撃手」ジェミニのアクロバティックなCMにはびっくりしましたが、
それを再現していると分かるのは中年以上ですね。


ジオラマと同じ1階には現行の商用車・特殊車が展示されていました。


運転席も開放されていて、計器・灯火類もファンクショナブルという太っ腹
な展示。

小さい頃はバスの運転手になりたかったのですが、大型車の運転席に座って
ハンドルを握ったのは初めてで、感動しました。
右写真は自衛隊トラックのシフトレバーですが、パネルには"Allison"のロゴ。
アリソンといえば航空機用エンジンで知られますが、後で調べたところAllison
Transmissionという別の会社ながら同根とのことで、大型車用ATではトップ
シェアのようです。

2階の展示で、トラック製造工程の説明。


左写真はプレスを模した展示で名刺大の紙を型押ししてお土産として持ち帰れ、
右写真はインパネへの部品取付を時間制限内に終わらないとバラバラになると
いう「危機一髪ゲーム」的な趣向(実際の現場でそれはシャレになりませんが)
で、遊びながら学べる工夫が随所に見られました。


お約束の運転シミュレータ。

時間制限付で、右折があったり、路駐車をかわしたり、大型車の挙動も再現されて
なかなか難しかったですが、クリアしました(自慢)

同じく2階のヒストリックゾーン。日本初の乗合バスから終戦直後のトラック、
かつて手掛けていた乗用車、歴代エンジン等が展示されています。
車両はモックアップ等ではなく、廃車を収集し社内プロジェクト体制で自走可能
な状態までレストアされたものだとか。


年表とともに歴代製品のミニカー(これもスクラッチビルド)の展示。

左写真奥の黄色いバスの塗装は、何となく我が地元の事業者のものにそっくりです。
実際、いすゞキュービックの高出力型(坂道が多い)を多数採用した事業者でした。
右写真はそれより古い時代で、観光バスの「オバQ」の横には、「例のボンネット
バス」のBXD30の姿もあります。
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(Just今さら)ダブル・ファンタジー展

2021-10-16 | 一寸お出かけ(関東)
ネット系のメディアでジョンの誕生日を祝う記事をあちこちで見かけて、今まで
そういうの見たことなかったなーと思いつつ、半年ほど前、関東出張のついでに
期間終わり近くのダブルファンタジー展に寄っていたことを思い出した次第です。


意外と言ってはなんですが見応えがあって、撮影も(確か)OKだったので写真
を撮りまくりでした。

ヨーコの作品群。


虫眼鏡で見る"YES"ですね。


二人の軌跡を年代を追って示す構成です。


ジョンとヨーコの結婚証明書(大きめの画像にしています)


グッズ売り場でシャレがきいていると思い、ついつい"BAGISM"のトートバッグ
をお買い上げ。仕事の書類入れに使ったら誰か分かる人おるやろかと思いつつ、
ビビリで実行には移せておりません(笑)
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復活パレオエクスプレス

2021-06-08 | 一寸お出かけ(関東)
すっかりご無沙汰しており失礼しました。
越境自粛もあって最近のお出かけネタはありませんが、過去の未発表ネタを
ご紹介したいと思います。

首都圏に最も近いSL、秩父鉄道のC58「パレオエクスプレス」に初めて乗って
きました。点検で昨シーズンの運行はなく、機会を伺って今シーズン初運行の
翌日に乗ってきました。
今シーズンからwebでの予約が可能となったのも朗報で、席も余裕で選べたので、
もちろん機関車次位の窓際です。

途中停車駅での撮影タイムはいくつかありましたが、人が多く島式ホームなの
もあって、じたばたせずに終点の三峰口で撮るのが正解でした。


復路に向けて、転車台~機回し作業。
望遠気味ですが、編成全体の写真も撮れました。


今や貴重な木造の三峰口駅舎。


車内にて。
今回の列車は、今年の大河ドラマに因んでと思いますが、地元深谷の偉人で
ある「SL渋沢栄一号」の名が冠され、この日はバレンタインデーということ
もあって新一万円札を模したパッケージの大きなチョコレートが配られました。
  

今や民鉄では珍しくなった貨物列車、途中駅で何度も遭遇し、秩父鉄道では
まだまだ健在です。右写真は通過時の車内からの激写。


終点の熊谷では最後尾に電気機関車が連結され回送。


パワフルな印象があまりないC58の牽引で(SL銀河のような例もあって)、
てっきり電気機関車の後補機がつくものと思っておりましたが、20パーミル
の最急勾配もものともせず、終始単機で運転されていたのは意外でした。
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遜色?特急に乗る

2020-11-14 | 一寸お出かけ(関東)
数年前の帰省時に寄り道して、東武鉄道の「スペーシア」に乗ったことがありますが、
私鉄では珍しい(他にあるのは近鉄ぐらいの)2時間近くの特急列車乗車は、往年の
国鉄在来線特急を思い出させるところもあって楽しかったです。ただ、国鉄特急と比較
するとスペーシアはずいぶん洗練された車両で、さらに昔ながらの雰囲気が味わえる
他の東武特急の存在を知ったのは夏ごろのことでした。今冬の帰省時にでもまた寄り道
しようかと考えてた折、12月に系列の旅行社主催で引退記念ツアーが開催されると聞き
及び、慌てて乗りに行ってきた次第です。

東武浅草駅は松屋と一体です。昔ながらの外装に戻されて雰囲気があります。
「電気ブラン」の神谷バーが、この近くであることを初めて知りました。



早めに浅草に着いたため、お目当ての車両の進入の様子が外から撮れないかとちょっと
探して見つけたのが左写真。スカイツリーが何とか入ったものの、車体の大半が高架に
隠れてしまい、残念な写真になってしまいました。気を取り直して、ホームでもう1枚。



この350系という車両、もとは「りょうもう」等の急行として使われていた1800系という
車両でした。2人掛の座席は一体でつながっていて、リクライニングしないのが驚きです
が、実は登場当時(1960年代末)の国鉄の特急用車両も同様の座席であり、むしろ急行用
としてはデラックス(!)な設備でした。(さらに当時の東武特急は、国鉄グリーン車並みに
豪華な設備を売りにしており、その名もデラックスロマンスカー(DRC)でした) それが
リニューアルにより、料金は据え置きながらも特急に格上げされ現在に至った結果、優等
列車としては異例の50年超えの現役というわけです。かつては5700系という昭和20年代
登場の車両が優等列車として40年も使われて冷やかされたものですが、その比ではありま
せん。



ところで、数日前にネットで予約した時にはガラガラで余裕だったのですが、当日の往路
は北千住でほぼ満席となりました。葬式鉄だらけということでもなく、直前購入も多いの
か、週末限定列車ながらもふつうに需要があるようです。

東武日光にて。
構内にある落葉樹がいい色になっています。



駅の外に出ると、おお、これは岡山でも見た路面電車。
いつの間に日光駅前に?と思ったら、岡電で最後に残っていた3000系の3両のうち1両
(おしゃれ電車)が先に廃車・譲渡後、かつて軌道線があった日光に里帰りしたものの
ようです。



今回乗車の特急「きりふり」(霧吹き?)というちょっと変わった愛称は、日光に近い
霧降高原という地名から取られたもののようです。



東武伊勢崎線(今はスカイツリーラインですね)は浅草駅の直前で90度に折れ曲がって
おり、浅草駅名物の急カーブにて(^^;
ホームの隙間のあまりの大きさに、隣にいた「りょうもう」の出入口には渡り板が設け
られています。

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