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趣味の話など

ご来場御礼&次回ライブのご案内

2013-08-28 | 音楽
8月24日開催の(芦原氏謁見記念)デンデケ祭Vol.2、無事終了
いたしました! ご来場、出演者の皆様に厚く御礼申し上げます。
松っちゃんさんのお許しさえ頂ければ、また企画いたします。


さて、そのデンデケ祭Vol.2で、とあるサプライズを伴って鮮烈な
デビューを果たした?、Jash氏率いるMoneyhours(まにあわず)が
早くも次回ライブを行います。
ムック中川氏の「野咲ランチ」のライブへのゲスト出演となります。

9月14日(土) 19:00スタート

LIVE SPOT オールディーズ(阪急神戸線王子公園駅至近です)

神戸市灘区王子町1-1-11 アルコーブ王子2F
ワンドリンクおつまみ付2,500円
(チャージがアレで申し訳ありませんが、「中川さんの知り合いです」
 と申告頂くと、500円引きになるかもしれません)

ご来場をお待ちしております!
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渚にまつわるエトセトラ

2013-08-27 | 青春デンデケデケデケ
盆休み後半の土曜には、うどん県は観音寺に行ってきました。

私が社会人になってもバンド活動を続けているきっかけといえば、
以前「バンド歴」にも書いた通り、お気に入りの映画「青春デンデケ
デケデケ」の影響なんですが、原作者の芦原すなお先生が出身地
の観音寺に帰省された際に、まさに作中の「ロッキングホースメン」
としてライブをされていることを知り、バンド仲間かつ大林映画ファン
の友人を連れて見に行ってきました。

夏に行われる「渚ライブ」は、銭形にほど近い有明浜海水浴場で
行われます。作中に登場する「渚のデート」や「終身バンドリーダー
授与」のシーンそのまんまの印象的なところです。
沖合いに伊吹島を望む夕景も雰囲気があったのですが、イベント
のほうが気になってうっかり写真を撮り損ねてしまい残念です。

ステージはトラックの荷台で、まるでヒロミ・ゴーみたいでかっこええ
のうと思いましたが、今まで19回を数えた中で初めての趣向とのこと。
地元のバンドがいくつか出演した後、トリにお目当ての「ロッキング
ホースメン」登場です!



ビートルズナンバーの"Get Back"に始まり、映画でも演奏されていた
"Oh, Pretty Woman"など、50~60年代のボーカルナンバーを中心に、
素晴らしい演奏でした。
芦原先生の"Elder Brother"こと実兄さん(リアル杉基さん?)も
"Matchbox"や"Rock Around The Clock"を熱唱されたり、アンコール
には讃岐弁丸出しのオリジナル曲を披露されたり、楽しい時間は
あっという間に過ぎました。

イベント終了後、同行者が「サインを貰いに行ってくる!」と、用意
周到に色紙まで用意していたのを、ビビリな私は「ガッツがあるの~」
と初め遠巻きに見ていましたが(笑)、何と彼は色紙を2枚用意して
いて、しっかり私の分までもらってくれました。持つべきは心の友よ!(笑)

↓2枚目のサインに快く応じる先生。
 演奏後でお疲れの所、すみませんでした。



それをきっかけに芦原先生とお話しすることができました。
写真にも写っているストラトについてたずねたところ、カスタム
モデルだが、知人のギター工房があり意外と安く作ってもらえた
とのこと。ギターの話にのってくるあたり、さすがリアルちっくん
ですね。

ついつい自分の話もしてしまって、「先生が実は大変なビートルズ
好きと伺って、自分が主催しているビートルズバンドのイベントも
あえて【デンデケ祭】と名付けている」という話をしたところ、先生
はたいそう喜んでおられました。


↓ということで、戦利品。最後にしっかり握手もさせて頂きました。
 ご迷惑かもしれませんが、本当はアメリカの女の子になってハグ
 したかったです(笑)



バンドのベースの方が、ホンマだと言って"When I'm Sixty-Four"
を歌っていた通り、実年齢は60代半ばにも関わらず、皆さん本当
に若々しく、作中の竹良少年がそのまま大人になったような方々
でした。


おまけ:
以前に耳コピーした映画のテーマ曲(Pf版)
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ドゥビドゥビ・ドゥビドゥバ

2013-08-17 | 一寸お出かけ(関東)
私が生まれる前の曲ですが、なぜか知っている「伊勢佐木町
ブルース」。
1968年の紅白歌合戦では、例のため息がNHKでは過激過ぎた
のか、カズーの間抜けな音に差し替えられてしまいました。

その「伊勢佐木町ブルース」の歌碑が横浜の現地にあると聞き、
見に行ってきました。ボタンを押すと曲が1コーラス程流れます。



なお、伊勢佐木町は歌のオトナな雰囲気とは異なり、ごく普通
の繁華街です。



数年前に、この曲を真面目にコピーしたことがあったのですが、
友人のギタリストが「(間が)ミョーに緊張する!」と言っており
ました(^^;
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横浜市電保存館

2013-08-17 | 一寸お出かけ(関東)
横浜の市電は1972年に廃止されましたが、車庫跡に7両の車両が
保存され、改築などを経て現在に至ります。





横浜市電最後の新製車。



内製ながら四枚折戸の採用など意欲的な設計です。
現在では新幹線から在来線まですっかりお馴染みになった軸梁式
の台車も、当時既に路面電車に採用されています。

吉村コレクションのOゲージ模型(のごく一部)。



横浜在住の会社社長が40年に渡って製作・収集したOゲージ模型を
ご遺族が保存館に寄贈したものです。
ご健在の頃は、会社倉庫の2階に巨大なレイアウト(現在主流のN
ゲージや、今や高級品と化しているHOゲージよりもさらに大きい)を
有し、週末には近所の子供を呼んで運転会を開くような、地元では
ちょっと知られた方だったそうです。私もそれを大昔の雑誌で見た
記憶があり、初めて現物を見ることができました。
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作者の落書き

2013-08-17 | 一寸お出かけ(関東)
神保町の小学館ビルにて。



ニュースにもなっていましたが、ビルの建て替えに伴い、1階部分
が大変なことになっていました。(人出も…)

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ライブ告知です!

2013-08-13 | 音楽
先月の小旅行の記事をやっと片付けて、ようやくこれが書けます(笑)

昨年12月に初主催したビートルズバンドイベントですが、ご好評に
つき(?)早くも第2回を予定しております!

デンデケ祭Vol.2
8/24(土)@Cafe Sun
神戸市兵庫区新開地1-4-3 ミナエンタウンB10(地下10号)
スタート 19:00 [確定しました]
(ハコ側と最終打合せできておりませんが、開始時刻は多分これで
大丈夫だと思います)

ノーチャージ!

出演予定
(1)Moneyhours
(2)The Silver Crickets
(3)セラミックけいたバンド

オール・ザ・ビートルズです。その後はお楽しみビートルズ縛りの
セッションタイム!

皆様お誘い合わせのご来場をお待ちしております!
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博物館明治村

2013-08-13 | 一寸お出かけ(中部)
今回のドライブ旅行の最終目的地は明治村でした。

こちらは、「国鉄最後の日(1987年3月31日)」に5,000円の
乗り放題切符で名古屋まで来て以来20数年ぶりなのですが、
大人になってからのほうが楽しめる感じがします。





園内を走る当時の乗り物が、修理で長らく運休していました
が、最近になって復活して、それもお目当ての一つでした。



陸蒸気にマッチ箱のような客車も明治時代のままの貴重な
ものです。



園内の乗り物でありながら、駅では機回しを行い、転車台も
ある本格的なものです。



くさり式の連結器に、その左右にあるバッファー(緩衝器)も
当時そのままです。


なお余談ながら、今回のミッションで、私の愛車の走行距離
が6年目にしてようやく50,000kmに達しました。
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エアーパークにて

2013-08-13 | 一寸お出かけ(中部)
浜松でのもう一つの目的地は、エアーパークこと浜松広報館。
航空自衛隊浜松基地に隣接しています。

駐車場には、ブルーインパルス仕様のF86がすごい角度で展示
されています。



初めてF104の実物を見ました。
ロケットのような細い胴体に、小さ過ぎる主翼ゆえ、「最後の有人
戦闘機」の異名を持ってました。



このF104やF4ファントムなどに用いられたJ79エンジン。
右側の写真はアフターバーナ側から覗いています。



超音速機ではないT-4練習機に使われているエンジンは、J79
とは対照的にとてもコンパクトに見えます。



格納庫のような展示室に、あらゆる実機が展示されています。





さらに屋外展示の機体。
C-46という輸送機ですが、塗装のせいか何とも不気味に見えます。



決して着陸に失敗してひしゃげたわけではありません(笑)

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浜名湖畔にて

2013-08-13 | 一寸お出かけ(中部)
せっかくのドライブ旅行なので、浜名湖の周囲を車で回りました。

この日は土用の丑の日の翌日で、浜名湖畔のうなぎの有名店
にて昼食。



最近の稚魚不漁のせいか、うな重の松は目をむくような値段
で、竹にしました。
もっとも松竹梅は、うなぎのグレードではなく、純粋に量の違い
(松は2匹分、竹は1.5匹分)で、竹でもご飯に乗っている蒲焼き
に加えて、もう一枚蒲焼きがあって、十分すぎるほどでした。
しかも柔らかいこと。

東海道新幹線に乗って初めて浜名湖近辺を通過した時は、
まるで海の上を走っているように見えて、以来お気に入りの
区間となりましたが、一度地上側から見てみたかったのです。



「三丁目の夕日64」にも登場したことがある?、弁天島近くの
有名なアングルですが、架線柱をうまくかわぜず残念な写真に。

隣を走る在来線はイイ感じで撮れます。


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浜松市楽器博物館

2013-08-08 | 一寸お出かけ(中部)
花火の記事を割り込みで入れてしまいましたが、実はその一つ
前の記事の四日市の続きがあり、ドライブ旅行で浜松まで行って
きました。(志摩から伊良湖までフェリー経由)

目的地は、以前から気になっていた浜松市楽器博物館です。
日本初の公立の楽器博物館とのことですが、芸術関係の学校
を除いて、他に同様の施設は私は聞いたことがありません。

神輿のようなものも鎮座する、民族楽器のコーナーから始まり
ます。



ジョージも愛した(?)、インドな楽器もあります。



よく説明を見ると、タブラとタンブーラは別物なんですね。
初めて知りました。

クラシック音楽に使われるような楽器も、一通り揃っています。




これらの楽器は、単に陳列されているだけでなく、すぐ近くの
ヘッドホンを通して音源や映像で、どのような音を出すのかが
分かるのが良いです。

和楽器のコーナーでは、琴で「さくらさくら」の体験演奏をする
こともできます。



全て開放弦でいけるので、慣れれば思ったより簡単に弾けます。
お遊びで、譜面にはない♪つんつん「つくつく」の部分も入れて
しまいました(笑)

展示室の外れのほうで危うく見落とすところでしたが、電子楽器
のコーナーもありました。

浜松製に限らず、ローズピアノや、ムーグのシンセとか、展示品
が歴史的で何気にすごくないですか?



ビートルズでもお馴染み、ハモンドオルガンやレズリースピーカーも。



左の写真、30年以上も昔にギターシンセって存在していたんですね。
現代のものと同じくローランド製品です。
右の写真は、50年前の初のリズムマシン、ドンカマチック初代製品です。
これも貴重かも。



さらに奥には楽器体験コーナーもあって、結構な時間を過ごすこと
ができます。



できれば、ガキンチョがいない平日に行けば、心ゆくまで楽しめる
かと思います(笑)
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