チン電こと阪堺電車の堺側の終点は浜寺駅前ですが、鉄道線である
南海本線もほぼ並走しており、近くに浜寺公園という駅があります。
初めて浜寺公園に来たとき、大都市圏では珍しく味のある木造駅舎が
印象的でした。
これが当時2003年の写真です。
味があるのもそのはず、なんと100年以上昔の1904年(明治40年)の
建築で民鉄現役最古を誇りましたが、高架化に伴い残念ながら1/27で
この駅舎での営業を終えることになりました。
こちらが現在の様子。工事の準備が進められつつあります。引退を聞き
つけたファンが5~6人はいたでしょうか。
駅前は区画整備されたのか、私が初めて来た頃とは大分様子が変わった
ようでした。
駅舎を反対側から見てみる。
プラットホームの屋根や待合室も木造で味があります。
木造駅舎とは直接関係ありませんが、右の写真を見るとプラットホーム
の一部を切り欠いて待避線になっているのが面白いです。(なんば方面)
行きは南海で来ましたが、帰りはチン電で終点・恵美須町まで乗って、
日本橋に寄ることにしました。
阪堺の浜寺駅前も劣らず味があります。
駅舎を撮ったりして1本やり過ごしたところ、次にやって来たのは
「堺トラム」こと最新鋭の低床車でした。
しばらく前面展望を堪能してたら、前方から緑色の古い電車が。
モ161号というこれまた80年超えの現役最古の電車で、イベントでの
貸切運転のようでした。
恵美須町への乗換えとなる我孫子道は車庫があるため、ここで勝負
かなと辛抱強く待ってみたところ、折り返して帰ってきたモ161号を
ばっちりカメラに収めることができました。
最新最古の車両を一度に見ることができ、ラッキーでした。
南海本線もほぼ並走しており、近くに浜寺公園という駅があります。
初めて浜寺公園に来たとき、大都市圏では珍しく味のある木造駅舎が
印象的でした。
これが当時2003年の写真です。
味があるのもそのはず、なんと100年以上昔の1904年(明治40年)の
建築で民鉄現役最古を誇りましたが、高架化に伴い残念ながら1/27で
この駅舎での営業を終えることになりました。
こちらが現在の様子。工事の準備が進められつつあります。引退を聞き
つけたファンが5~6人はいたでしょうか。
駅前は区画整備されたのか、私が初めて来た頃とは大分様子が変わった
ようでした。
駅舎を反対側から見てみる。
プラットホームの屋根や待合室も木造で味があります。
木造駅舎とは直接関係ありませんが、右の写真を見るとプラットホーム
の一部を切り欠いて待避線になっているのが面白いです。(なんば方面)
行きは南海で来ましたが、帰りはチン電で終点・恵美須町まで乗って、
日本橋に寄ることにしました。
阪堺の浜寺駅前も劣らず味があります。
駅舎を撮ったりして1本やり過ごしたところ、次にやって来たのは
「堺トラム」こと最新鋭の低床車でした。
しばらく前面展望を堪能してたら、前方から緑色の古い電車が。
モ161号というこれまた80年超えの現役最古の電車で、イベントでの
貸切運転のようでした。
恵美須町への乗換えとなる我孫子道は車庫があるため、ここで勝負
かなと辛抱強く待ってみたところ、折り返して帰ってきたモ161号を
ばっちりカメラに収めることができました。
最新最古の車両を一度に見ることができ、ラッキーでした。