(有)花沢不動産

趣味の話など

151系伝説

2006-05-31 | 鉄道模型

本日、予約していたカトーの151系を引き取ってきました。

「レジェンドコレクション」などという大仰なタイトルが付いておりますが、
確かにその名に恥じぬ気合の入った模型の出来栄えであります。(本当
は実車が「伝説」ということなのでしょうけど)
よく見ると、床下や台車の細密感もとても向上しており、カトーも新しい
ディテールの基準を築きつつあるという感じです。ローフランジ車輪の
採用も、より印象を良くしています。

密かに自分への誕生日プレゼントとなってしまいましたが、最近、色々
と出費が嵩んだため、ポイントでのお買い上げです(汗)

早速、製作中のレイアウトで走らせてみました。
本来は小型車両用のレイアウトのため、短くした4両編成でもとても窮屈
そうな感じですが、それでも風景の中を走る車両は格別です。古臭い町並
みが、実車の黄金期(東海道新幹線開業前)とマッチしているようです。

ちなみに、写真の手前の部分は「散々苦労した畑」です。
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1号線建設記(21):地面の製作 6

2006-05-30 | 鉄道模型

苦労の甲斐があり、畑がイイ感じで仕上がりました♪

今日はレイアウト周囲のまだ土色が残っている部分に、緑のコースターフ
を撒きました。だんだん完成が近付きつつあることを実感します。(It's
getting closer)

まだ未完成ながらとうとう我慢できず、レールのマスキングを1ヶ月ぶり
ぐらい?に剥がし、車両を走らせてみました。何とも至福の時です。

なお、写真の奥の建物群はまだ固定しておりません。
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1号線建設記(20):地面の製作 5

2006-05-28 | 鉄道模型
どうにも畑の出来映えに不満が残り、またまたやり直しました。

一部にハゲが見られる一方で、畝が埋まってしまっている箇所もあります。
参考に模型屋のディスプレイのジオラマの畑を見ると、どうもパウダーの
散布はごく薄めのようです。
そこで、あらためて「トミックスで楽しむ!」のDVDも参考に、手順を見直し
ました。

・畑のベース(波型紙)は、予めタミヤの「レッドブラウン」で塗装する。
 「予め塗る」というのがミソ。
・畑の周囲は、波形紙の断面が口を開けて丸見えであるため、アクリル
 塗料の茶色を混ぜたプラスターをその部分に塗布して塞ぐ。
 プラスターの塗り代を設けるため、畑のベースの形状も一部見直した。
・畑のベースに、アクリル塗料の茶色を混ぜたボンド水溶液(濃い目)
 を塗布する。
・茶こしを用いて、畝が埋まらないように、注意深くパウダーを散布。
 撒きすぎたと思ったら、すぐに息で吹き飛ばす。

これでどうにか、及第点と思える出来になりました。
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全検出場

2006-05-28 | Weblog

私の車はもう11年選手にもなりますが、手放すには名残り惜しく、今回、
車検で延命を図りました。ジュディマリの曲がCMに使われていた頃
の「カロゴン」です。(最近、カップヌードルのCMにもジュディマリの曲
が使われてますね)

今回は10年越えということで、ファンベルト全数交換となってしまいました。

エアコンのつまみが折れてしまった事以外は、不具合らしい不具合もなく、
よくぞ乱暴な運転に耐えてきたものです。
何しろ、このカローラの前に乗っていたM社(どちらという特定は避けます
が)の中古セダンときたら、なんでもないのにエンストはしまくり、ダイ
ナモは壊れる、その他不具合色々で、車齢7年(私の手に渡って4年目)
にして、乗り続けるにはヤバイと感じました。
以来、新車で買って早11年、その間に私の住所も香川から兵庫、さらには
東京に変わりました。

バンドをやっている関係上、機材運搬のためにワゴンタイプにしましたが、
その点でもかなり重宝しました。(口の悪い同僚連中からは、「商用車」
と呼ばれてましたが…)

一昨年の盆休みには、神戸から会津・磐梯経由で仙台へドライブ旅行を
敢行し、3日間で2000km以上を走破するという偉業を達成しました。
(実はこの時、最後のはなむけとして考えていたのですが…) 会津地方
では小学校の時の修学旅行コースを約20年ぶりにトレースしましたが、
写真はその時のものです。

さすがに東京ではあまり乗る機会がないし(渋滞でイライラする)、少しは
いたわって乗ろうかな?
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新兵器&リハ

2006-05-27 | 音楽

レイアウト以外のネタは多分初めてだと思います(笑)

リハ録音用に、ローランドのR-09というデジタルレコーダを導入しました。
記録媒体はSDカードで、煙草の箱並の非常に小型ながら、コンデンサ
マイク内蔵、サンプリング周波数は最高48KHz, 24bit(CD以上!)で
WAVE/MP3で記録できるというスグレモノです。
このマシン、今年の4月に発売されて瞬く間に品切れとなった(そりゃ
売れるわなー)ようで、私も入手まで数週間程待たされました。

バンド関係は、GW中の"One Night Guiter Hero"出演以来、実に3週間
ぶりです。今日は中野でビートルズコピーバンドのリハがあったのですが、
その前にアキバのラオックスに寄ってこのマシンを引き取り、無謀にも
いきなりこのリハの録音を試みました。

後で聞いてみると、音質は申し分ありませんが、バスドラでちょっと吹か
れている(?)感じがします。置き場所の工夫orポップガードが必要なよう
です。
今までリハは、MDウォークマン&小型コンデンサマイクの組み合わせで
録って、音質的にもこんなものかと思ってましたが、このマシンはノイズも
非常に少なく、本当に耳で聞いた通りに高音&低音も良く録れていて、
妙に生々しいです。

それにしても、演奏のアラが目立つなあ!(笑)
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1号線製作記(19):樹木の製作 2

2006-05-27 | 鉄道模型
広葉樹(小)であらためて試作した樹木を、空き地に植林してみました。
地面にピンバイスで1mmの穴を開けて、ゴム系接着剤を付けて差し込み
ます。

画像ではイマイチに見えますが、樹木がある風景は本当に心が和みます。
まさに"Mother Nature's Son"の世界です。
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1号線製作記(18):気になる木~樹木の製作 1

2006-05-26 | 鉄道模型

樹木はカトーの樹木キットを購入しました。
最初、広葉樹(中)で試作して仮置きしたところ、どうにもデカ過ぎました。
何しろ幹の太さが5~6mm(実物換算1m)もあり、まるで日立の「この~
木、何の木♪」に出てきそうな巨木です。慌てて(小)を買い直しました。

製作はカタログに載っている通りの手順に忠実に従いましたが、もう少し
ブレイクダウンすると、
 ・葉となるフォーリッジは、予め小さくちぎって、適当な箱の中に保管
  する。
 ・幹の部分に付属している、木の台をニッパーで切り離す。
 ・枝の向きが平面状なので、幹をひねって枝をあちこちに向ける。
 ・ゴム系接着剤を枝にたっぷりつける
 ・箱の中で、枝にフォーリッジをまぶす。
  (私の場合は枝にフォーリッジを串刺しにしました)
これもやってみると意外に簡単でした。
ゴム系接着剤は乾くと強力ですが、取り扱いは糸をひいたりしてちょっと
大変で、接着剤が表面に出ないように注意する必要があります。

樹木製作は簡単な作業ですが、ちょっと単調でもあります。
ぼちぼち作っていこうと思います。
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1号線建設記(17):地面の製作 4

2006-05-23 | 鉄道模型

今まで未開発だった駅裏の地面造成が始まりました。
さて、一体どうなるのでしょう?
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1号線建設記(16):地面の製作 3

2006-05-21 | 鉄道模型

地面として昨日撒いたパウダーはトミックスのライトプラウンで、本来は
オガ屑のような色ですが、固着後の様子を見ると、ボンド水溶液の影響
か、雨上がりのような感じになっていました。

ライトブラウンは元々下地のつもりだったので、今日は田んぼの畦の部分
にターフ(若草色)を撒きました。先に濃い目のボンド水溶液(1:1)を
地面に滴下し、その上からターフを撒いています。ターフはまるで抹茶の
ような質感で、どちらかといえば芝生やコケの表現に適しているようです。

駅周囲にはコースターフ(緑褐色)を撒きました。こちらの質感は、雑草
が生い茂っているような感じで、意図した結果が得られました。取り扱い
は、パウダーと異なり粒子が大きいので、撒くというより、つまんで直接
地面に乗せて、指で整えるような感じになります。
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1号線建設記(15):地面の製作 2

2006-05-21 | 鉄道模型

畑の部分のやり直しです。
前回ボンド水溶液で固着しなかったため、原液を(ダンボールの)ベース
に直接塗布し、パウダー(トミックスのダークブラウン)を少しずつ撒きま
した。
畝の部分が埋まってしまわないように注意が必要です。
これでもまだハゲが残っていたので、乾燥するのを待って、濃い目のボン
ド水溶液(1:1)を滴下して、パウダーをさらに撒きました。仕上がりに
不満が残りますが、こんなものでしょうか。これでダメだったら、田んぼ
への変更も検討します。

実は、ボンドの塗り過ぎ&パウダーの撒きすぎで、畝の部分が埋まって
しまうという失敗をしてしまい、1箇所ベースごと交換してしまいました。
以前、CADで作った原寸型紙の予備が残っていて助かりました。
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