たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

琴将菊の優勝に思わず「よっしゃ!」

2016-01-24 22:49:32 | 日記

 この週末、本当に寒かったですよね。実は1泊2日で会社の労働組合の仲間たちと琴平温泉に慰安旅行に行ってきました。(1枚目は金毘羅山への登頂途中の写真。ぼけ過ぎていてごめんなさい。2枚目は中野うどん学校という所に立ち寄って実際にうどんを作った時の様子。これ凄く楽しかったです。)

 

が、2日目は午前中から高砂の鹿島殿にてパーティー(↓)があり、私だけ慰安旅行を離脱。早々に特急電車に乗って帰ってくる予定を組みましたが、当日琴平駅に行くと、特急は大雪の為運休。急遽別の電車に乗り換え、何とか11時からのパーティーに間に合いました。

市議会議員生活8期32年、様々な功績が評価され、昨年11月に旭日小綬賞を受賞されました。「西野さん、おめでとうございます!」

その後は、会社(某部署)のOB会があり出汐館へ。

 それでもこの週末の一番の出来事は大相撲での琴将菊の初優勝ですね。その人柄でみんなから愛されながら積み重ねてきた努力が実ったこの優勝に感動しました。こちらも「おめでとう!」です。

 しっかりとした心をもって、日々を積み重ねていくことの大切さを感じます。

寒い、寒い日が続きます。路面の凍結も予想されるだけに、用心をすることや時間に余裕をもって移動することも大切です。しっかりと足元を見ながら着実に歩み、素晴らしい結果を生み出したいですね。では明日からも楽しく頑張っていきましょう。

 

 

 

 


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琴将菊の優勝に思わず「よっしゃ!」

2016-01-24 22:49:32 | 日記

 この週末、本当に寒かったですよね。実は1泊2日で会社の労働組合の仲間たちと琴平温泉に慰安旅行に行ってきました。(1枚目は金毘羅山への登頂途中の写真。ぼけ過ぎていてごめんなさい。2枚目は中野うどん学校という所に立ち寄って実際にうどんを作った時の様子。これ凄く楽しかったです。)

 

が、2日目は午前中から高砂の鹿島殿にてパーティー(↓)があり、私だけ慰安旅行を離脱。早々に特急電車に乗って帰ってくる予定を組みましたが、当日琴平駅に行くと、特急は大雪の為運休。急遽別の電車に乗り換え、何とか11時からのパーティーに間に合いました。

市議会議員生活8期32年、様々な功績が評価され、昨年11月に旭日小綬賞を受賞されました。「西野さん、おめでとうございます!」

その後は、会社(某部署)のOB会があり出汐館へ。

 それでもこの週末の一番の出来事は大相撲での琴将菊の初優勝ですね。その人柄でみんなから愛されながら積み重ねてきた努力が実ったこの優勝に感動しました。こちらも「おめでとう!」です。

 しっかりとした心をもって、日々を積み重ねていくことの大切さを感じます。

寒い、寒い日が続きます。路面の凍結も予想されるだけに、用心をすることや時間に余裕をもって移動することも大切です。しっかりと足元を見ながら着実に歩み、素晴らしい結果を生み出したいですね。では明日からも楽しく頑張っていきましょう。

 

 

 

 


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施設はぜーんぶ残して欲しいけど、、、

2016-01-22 22:43:07 | 高砂の施設

 1月22日(金)、通常通り出勤後早々に議会へ。議会では『高砂市民病院改革プラン(案)』について熟読後、いくつかの雑務を済ませ、夕刻5時近くから市民病院職員の方に約1時間、改革プラン(案)について説明を受けました。

 この改革プラン(案)の中で目指すのは、高砂市民病院の持続可能な経営ですが、今病院経営においては全国の地方都市で医師不足状態が問題になっており、そのことがに売上を低減させ経営を圧迫しています。

 高砂市は明石市、加古川市、播磨町、稲美町の5自治体で医療圏を構成しているらしく、その中で市民、国民にバランスよく各分野の医療サービスを提供することを目指している様ですが、そうはいっても医師の確保は各病院(自治体)に任されており、競合状態になっています。

 病院経営が赤字になると、その補てんは税金が充てられることになるのですが、その額は毎年数億円に上っています。高砂市の周辺上場を見ると加古川市にはもうすぐ強大な中央病院が開院するし、姫路にも確か同様に大規模病院が計画されています。

医師不足に拍車をかける様なこの動きで高砂市民病院が如何に持続可能な経営を営むか、何処までの税金を投入して市民病院を存続させ続けるか?

人口減少で税収入が減ることも覚悟しないといけない懐具合の中で、いつまで、どこまで、税金の投入が許されるのか?頭では病院は必要と分かっていても、実際に限られた財政枠の中で病院にばかり税金を投入し続けることの是非が更に厳しく問われる時期がくる様に思います。

高砂市民病院は残してほしいし、公民館も、小学校もぜーんぶ残して欲しい。そのことが難しい時代が来るように思えてなりませんが、とり越し苦労であって欲しいと願います。

 


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高砂市民病院改革プランと高砂の将来

2016-01-21 22:12:50 | 政策

  1月21日(木)、本当に寒かった本日、朝出勤後は早々に議会へ。議会では9時半~【代表者会】。ここでは来週1月25日(月)に開催される全員協議会(本会議場で議員全員が集まって勉強する会)他、いくつかの今後の予定について確認が行われました。

今回、この全員協議会で扱われるテーマは「高砂市民病院改革プラン(案)」。これについては明日(22日)夕刻に当局よりご説明を頂き勉強することになっていますが、現在の高砂市のかなり大きなテーマの内の1つです。

「公共が病院を運営する=公立病院が存在する」このことは現在の高砂市では当然の存在の様に捉えられていると思いますし、行政の目的である「福祉の提供」という意味ではその目的に合致しているとは思いますが、これからの社会(人口減少、少子高齢化)の中ではそういった当然の存在すら危うくなりかねない時代が予想されます。

 本日夕刻会社では従業員の成人式がありました。対象は今年度に20歳になった若者達です。この若者達が老後を迎えるのは数十年先、その時にこの高砂市がどんな自治体になっているのか、行政、議会、市民、企業等色々な立場の人の色々な判断、行動で今の高砂市が出来ていますし、これからの高砂市ができていきます。

 判断、行動をする時には予想もしない結果がその後におとずれたりもしますが、重要な視点はやはり「この判断が将来にどう影響を及ぼすか」である様に思います。今を生きる人への配慮も欠かせないし、と考えだすとだんだんと優柔不断になったり判断が鈍ったりします。

これを超越することがリーダー、かな?なんて思いながら明日「市民病院改革プラン(案)」を勉強したいと思います。

 

 


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ラグビー日本代表メンタルコーチの講演

2016-01-20 22:05:46 | 日記

 雪が降りましたね~!私の自宅のある高砂市阿弥陀町は海岸線から北へ5km位だと思うのですが、自宅前道路は雪景色。朝は少し早い目に自転車で会社に向かったので問題はありませんでしたが、自宅より北へ5Km程行った地点では更に沢山の雪が積もり、追突事故が何件か発生していた様です。通勤に車を使われる方はいざという時の為に、スタッドレスやチェーンをきちんと用意しておかないといけませんね。

さて本日(20日)、私は午後から神戸にでかけ、ラグビー日本代表のメンタルトレーナーをされました荒木香織さんの講演を聴いてきました。非常に具体的で興味の持てる内容であった上に、分かり易く、感動もしました。その内容をかいつまんで列記したいと思います。(写真は撮影禁止で撮っていません)

同氏が代表チームに合流したのは4年前。その当時の代表選考の背景には、日本代表に誇りを感じておらず、所属チームの方が勝つことが出来る為、面白いということで、あまり選ばれることを望んでいない者もいた、とのこと。(これは驚きではありますが、分からないこともない、と感じます)

そこでチームの中心メンバーが集まってどうあるべきか?を考え、「勝つ文化」をつくる為に何をするべきか、を思考し、コミニュケーションを重視したり、国歌を全員が歌える様にしたり、外国人同士が外国語で話をしないようにし、外国人が偏って集まったりしない様に、様々な取り組みをしていった様です。

こんな取組を始めた後、代表の試合で外国人コーチ達が試合前のセレモニーで選手と同様に日本国歌を歌っていることを見て、「何かが動き始めた」と感じた選手が多くいたようです。

その結果、3年間で目標である世界ランク10位を達成(最終は9位迄上がる)、そこから目標を変更し「歴史をつくる」に変えたそうです。(目標を変えることの大切さ、も実感)

それから1年、歴史を変える為にすさまじい練習が重ねられ、トータルでは80名近いメンバーが代表候補にはなったものの、その多くが代表を外され、最後に残ったメンバー31名が「歴史をつくる」ことになりました。

本気で取り組むことの凄まじさを体験し、選手の中にはあれ程の素晴らしい思いをしたにも関わらず「もう2度とあの体験はしたくない」と語る選手もいるらしく、その凄まじさを感じます。

全く次元の違う努力を重ねた日本代表の選手達は日本人(特にラグビー関係者)に大きな誇りを与えてくれました。

自分の使命を全うすることで自分の人生を充実させることは大切ですが、周囲の人々をも幸せにできると更にいいですね。

色々と考えさせられた講演会でした。

 

 

 


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