12月13日(月)、高砂市議会では、本日も先週末に引き続き一般質問が行われ6人が登壇し、乗合タクシーや住宅開発、校則など様々な視点で質問が行われました。
執行権を持たない議員にとって一般質問は、準備に結構なエネルギーを費やす真剣勝負の場で、執行権をもつ行政当局に如何にその必要性を納得させ、政策につなげていけるかの大切な機会です。
そして夕刻から東播懇話会があり加古川プラザホテルに移動。本日は斎藤元彦兵庫県知事をお招きして県政についてお話をして頂きました。(下は講演前の会場の様子)
斎藤知事は明日から北播磨(西脇・多可)にてリモート知事室を実際にスタートされるとの事。新知事らしく新しい手法で、執行権をもつ兵庫県のトップとして行政運営に動かれています。
一般質問や知事のお話を聞くと、自分が考えている世界とは全く違う世界に触れる事があり、刺激を受けます。
大いに刺激を受け、自分の視野を広げ、思考と実践範囲を拡大したいと思います。
高砂市議会は明日から委員会審査へ移っていきます。
明日も“明るき元気に真剣に“いきたいと思います(with smile)