やっぱりかなり暑かったこの週末ですが、皆様如何お過ごしだったでしょうか?私の週末は会派報告会(後編)というメインイベントを開催し、無事(?)終了しほっとしているところです。
概要:会派報告会(後編)は32名の参加。多数の意見がでた有意義な場であったと感じています。
解説)8月8日(土)は朝から加東市が主催し(何故か)高砂市や地元企業に声をかけてのゴルフコンペにカネカ社員として参戦。自分の故郷主催ということで何となく親しみを感じてのコンペで、終了後のレセプションでは35年ぶりに幼馴染と再会をしたりもしました。
[素晴らしい環境に素晴らし過ぎる天気!?残るは課題のスコア―のみ]
なんとこの日は信じられないことが起こりました!18ホールでパーが7ホール!そして更に信じられないのが、これでも目標の100をきれなかったこと(結果は105)。何とも情けない。
それからその夕刻は帰宅後早々に地元町内会の盆おどりに参加し一日が終了しましたが、メインイベントは翌日の会派活動報告会。
会派活動報告会(後編)は前篇(44名)よりは少し少なく32名の方の出席となりましたが、前篇で生じた意見交換の時間不足を解消する為に説明時間を90分から60分に短縮し実施しました。
結果はそれでも時間が足りない雰囲気で、退場の際に「もう少し時間があれば発言しようと思ったが、、、」との声もありました。
[治水対策の説明をする石議員(右)と出番を待つ島津議員(左)]
また、最後に退場の時に声をかけられ「もっと会派の考えを明確に出すべき。これだったら行政のやっていることを説明しているだけ。頑張れ。次回も来るから」との厳しくも温かい激励の言葉も頂きました。
本日の皆様の声の中には、治水対策の更に具体的な説明要望、高砂市民球場の電光掲示板実現要望や陸上競技場の老朽化対策、産業振興への期待、施策の具体的成果の数値化等、多くの方から本当に貴重な、私どもの取り組みを後押しして下さるご意見を頂き、非常に嬉しく、気が引き締まる思いがしております。
また、こういったアウトプットの機会は良い意味で自分を追い込むことになり、成果への執着と成長のきっかけを与えてくれることを改めて感じました。
これからもしっかりと継続していき(継続しないと意味がないと思っています)、具体的な成果をきちんと報告出来る様に取り組んでいきたいと強く思った今回の会派活動報告会となりました。
正直、大きなイベントが漸く終わりほっとしているところがあるのですが、これから益々真剣にしっかいりと取り組んでいきたいと思います。
では、明日は朝~山陽電鉄曽根駅で後援会会報の配布がありますので、この辺で失礼致します。