11月5日(月)、朝会社に出勤後は早々に議会へ移動。本日は11時から【決算特別委員会】があり出席。本日の審査部署は教育部とこども未来部。
先ず教育部では、中学校の部活動について、生徒数にリンクする様に減少する部活動の今後についてどう考えているかを確認。外部指導者を活用する等、担当教師の負担を軽減しつつ、出来るだけ多くの部を残す努力をされているている事が確認できました。
また他には、工楽邸宅の追加工事の妥当性、公民館の古い備品、不登校、総合教育会議の内容等々、様々な項目について審議させて頂きました。
そして、こども未来部。こちらでは「未来戦略推進活動支援補助金」の事が最も関心の高い審議事項となりました。
これは何かというと、簡単に言えば「高砂の為になる取組に補助金を出す」という事業で、ここで問題になったのは下記の2つの視点。
①当初予定では例えば自己資金5月万円を出して20万円の補助金を頂くとの計画をしていたにも関わらず、実施後は自己資金は数千円、となっても当初予定の20万円を出している状況。
②そもそも補助金であるにも関わらず、自己資金の必要性を補助金を出す条件として要綱に定めていない事への疑問。
この件については、要綱設置の時には議員にもお知らせはあったと思われますが、現実の状況を見ると妥当性に疑問を抱かざるを得ません。
色々な事を取り上げ、審議する【決算特別委員会】、まだまだ続く続きますが、気が付いたことはしっかりと指摘し具体的に変えていきたいと思います。
明日も頑張りたいですね。(with smile)