1月13日(水)、昨日夕刻に姫路へ出かけました。その際にJR姫路駅の入る建物内にある観光案内所を覗いていたのですが、そこには播磨地域の各地域毎の案内が陳列されていました。
高砂市のスペースもありました。
昨日は、「ただ今、手配中です。」とのことでしたが、播磨地域が連携をしている1つの姿がここにありました。まだまだ観光の視点での連携は弱いですが、連携は大切な動きと思います。
現状では観光客が世界遺産「姫路城」を目的に姫路に来ることはあっても、高砂を訪れることは皆無。そんな中、如何に高砂に足を運んで頂けるか、中々難しい課題ではありますが、石の宝殿(生石神社)等はパワースポットとして観光バスが時々往来しています。
知恵をしぼって「行ってみたら良かったよ」と言って貰える街にしないといけません。
さあ、今日も一日頑張っていきましょう。