たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂新図書館、どう高品質を維持するか。

2016-02-13 08:14:26 | 高砂の施設

 2月13日(土)、14日(日)の週末、私が勤める会社で所属する職場の面々は慰安旅行にて金沢に1泊2日の旅に出掛けました。ところが私は2日間とも公務があり、残念ながら参加出来ず。これも仕方のないことではありますが、やはり年1回の慰安旅行は出来るものなら行きたいものですね。

さて、その公務とは13日(土)は11時~地元衆議院議員渡海紀三朗代議士の後援会主催による新春交歓会(於:鹿島殿)。そして本日は10時~高砂新図書館の開館式典(下の写真)。

流石にこの合間をぬって金沢に行くことは、万が一不慮のトラブルで翌日の開館式典への遅刻、欠席も可能性があっただけにやめました。

[テープカットの瞬間です]

[式典後、北西から見た時の外観]

[同日13時開館後、夕刻に家族で再び出かけた時の様子。流石に駐車場も満杯で、図書カード作成に40分待ちとのことで借りるのを諦めました。]

 この図書館は、月1回(第一月曜日)に休館しますが、それ以外9時30分~20時まで開館。(休館日が祝日と重なる場合はその翌日が休館、また年末年始、特別整理期間も休館)。パンフレットにも以下の写真の通り記載されています。

 財政逼迫が確実視されていた数年前、議員になった頃に図書館建設に異議を唱えていた私ですが、建設が決定されてからは、折角造るのであれば、必ずその税金を投入しただけの価値がある物にし、またそうあり続けるだけの品質を維持し続けるにはどうあるべきか、を提言してきたつもりです。

いよいよオープンした新図書館。これからはどんどん利用して運用面でどうあるべきか、意見をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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