21世紀も着々と進み、2021年を迎えた。
暗い年明けであった。新型コロナ患者は増勢の一途をたどり、東京だけでも一日の感染者が1500人を超える日が出た。世は、緊急事態宣言の発令を巡って大騒ぎだ。
例年なら希望に満ちた諸計画が並ぶはずの日程表に、一行の記載もない。会食も、集会も、勉強会も、イベント参加も、何も計画はない。コロナは、これらの諸計画を先行き短い老人からも奪ったのである。
経済はもちろん、政治も暗い。7年間、ウソの答弁や諸資料の改ざんなどで維持してきた安倍政権の実態がようやく暴かれてきて、このコロナ緊急体制にありながら国会も開けないでいる。安倍政権のウソ・ゴマカシ政治を裏で支えたのは菅首相本人であり、安倍の実態を暴くことは菅体制の中身をさらすことにつながる。
すべては暗い。この年明け状況が、これから一年間続くのだろうか?
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