呉の下田さんから恒例の広島カキが届いた。早速、その匂いを嗅ぎつけてはせ参じた大澤恒夫さん(バスバリトン歌手)を加え食べた。
殻付き焼きカキ、カキのソテー、カキフライ、と次々に並ぶ。大変なのは殻付きカキのフタをこじ開ける作業だ。これは力持ちの大澤さんの仕事。彼の、ステーキナイフの先端を折る大奮闘の結果、8個のカキがようやく開く。
「乾杯! 来年もよろしく…」、
美味い! 塩味、カボスの効いた濃厚な味が口中に広がる。
酒は、秋田県にかほ市の『飛良泉』、5百数十年の歴史を誇る蔵の山廃純米酒は、昔からの日本酒の味をしっかり守り、広島の伝統料理とピッたり合った。
下田さん、有難う。
これで今年もカキを食べた。さて、あと何が残っているんだ?
酒は秋田の『飛良泉』山廃純米
大澤さんの奮闘をみんなで見守る
生牡蠣と🍷も、私にはいいけど(笑)
今年もマスクの一年で、この先も見通しがまだまだ持てないけれど、でも、今、旬で味わえるものは、楽しみたいものですよね。
私宅は牡蠣のチーズグラタンと私は焼酎、ツレはビールです。乾杯!
ところで、邦夫と3人で、たまには忘年会でもやりますか?