旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

8月の輝きと希望

2024-08-29 14:30:35 | 時局雑感

 8月も早くも終わる。猛暑も残っているが6日をもって秋分を推し進める。そあいて、8月は意外に輝きと希望を残した。

・パリ五輪の「日本3位、金メダル20個」に驚き。何よりも若者たちの「美しい肢体」が素晴らしかった。
・メジャー野球の大谷「40本塁打―40盗塁」は、史上6人に次ぐ。そして年々、新しい記録を書き残していくであろう。
・9月大相撲番付表も早くも発表…大関琴桜、関脇大野里、前頭2王鵬。この三方は、一年内に「琴桜横綱」、「大の里大関」、「王鵬三役」を確信したい。
・るいしん君、C組、B組2年連続全国優勝! 2年後6年生となって、A組の全国制覇よや如何!(8月17日付ブログご参照)
・(各地の東京の)花火大会、盆お踊り、自社の縁日・屋台(食べ物)・金魚すくい…

    


  
 東京湾華火大会(2013年8月)

  
 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素直に育って欲しい (シメさん)
2024-08-30 16:19:12
るいしんを記事にしていただきありがとうございます。パリオリンピック選手や野球の大谷選手、大相撲の各力士と共に名前を挙げてもらいましたが、若者と言っても、まだ10歳(小学4年生)の身、これからどうなるかわかりません。身体に気をつけて力を発揮してくれることを願って楽しみにしています(笑い)。
返信する
るいしん君頑張れ (tabinoplasma)
2024-08-31 11:39:51
30歳の大谷、頑強の20代力士などと、10歳の小学生を、比較するなど意味がない。相応の体を鍛え、相応しい技術を学び、全力を挙げて戦う。それで十分だ。
るいしん君は明るく元気だ。それで十分だ。
返信する
マルテンサイト千年グローバル (グローバル鉄の道)
2024-09-03 07:07:50
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
返信する
トライボロジー (ベアリングエンジニア)
2024-09-23 10:33:54
「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能特殊鋼SLD-MAGICの発明者の方で久保田邦親博士(工学)という方のの大学の講義資料の名称ですね。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズム(市場原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが最高峰なので全体最適だとする話だった。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。それと摩擦プラズマにより発生するエキソエレクトロンが促進するトライボ化学反応において社会実装上極めて有効と思われるCCSCモデルというものも根源的エンジンフリクション理論として自動車業界等で脚光を浴びつつありますね。
返信する

コメントを投稿