10月1日は日本酒の記念日とされ、それを飲み続ける月が一番おいしい時期とされている。だから、書斎の隅から冷蔵庫の中まで美味しい酒を集め、まず一週間を飲んできた。
第一日 『米鶴純米大吟醸雪女神』磨き35。須貝智杜氏
うまい! すごい! 言うことなし!
第二日 ひやおろし『伯楽星純米吟醸』 美味しい大好き
第三日 『大七純米生酛』 常温でも燗でも最高!
第四日 『菩提酛』純米磨き90% 群馬県土田酒造
酸味、特性な味、味が強いが重くはない
第五日 『雨後の月』純米吟醸 磨き50% 旨い!
第六日 フランスワイン『COCO MERLOT』
日本酒の予定だったが、娘にポトフを料理されて。
第七日 『作(ざく)』 蔵元直送は美味であったが…。
市販店の量販ものは「普通の良い酒」となった。
毎夕の晩酌に飲んだが、いずれも良い酒であった。
一つ、夕食ではなかったが午後の3時、ある強力な
話題を読んで強力な酒を飲むことになった。それはほんの一口、
ウィスキー(含む一粒チョコレート)を飲んだのだ。
それこそ本格的ウィスキー「ブラック・ニッカ」であった。
これまた、「強力、最高な味」である酒であった。