大袈裟にはしたくはないのだが、姉夫婦に対してちょっとした疑いを持っている。こどもたちが小さい頃から祝い事の度に祝儀を頂戴していたのでお歳暮を長い期間、贈っていた。夫婦共にお酒好きなので🍷、🍺、🍶と適度なローテンションで美味しそうな品を選んで送付。ところが、最近、姉夫婦が母の介護の為に頻繁に実家を訪れるようになり気づいたが、私が送ったお酒が(数年前の物も含めて)料理酒として台所の調味料の棚にあるのを見てしまった。これはかなりなショック⚡ 姉に問いただせば良いのだが言い出し難い。しかし、私の目に触れるかも、と思いながらあの場所に置いているのかも、と思うとこれも許せないようなやるせないようなー。元々姉とは性格が異なり、別物、とは思ってはいたが・・・・。でもさ、姉妹なのだからとその事は忘れ気味だっただけに迷走する心。勘違い❓ だったらイイんだけどねー。相手あっての姉だからとか余計な事を考えて煮詰まる日々👇
母の様子を見に実家へ。毎週末、介護に通っている姉とも再会。このような暮らしになってそろそろ1年。今回は一緒に来られなかった義兄もほぼ毎週、姉に付き合って(?)介護生活をしてくれている。私なんて数か月に一度母に会うだけでも気が滅入る。あんなにしっかりしていた人がどんどんおかしくなっていく様を見るのが辛いのだ。それは甘えだと自覚はしているが、気分が下向きになる事に耐えられない。姉夫婦も以前はそんな思いだったのがどこからか変化したのか、或いは元々そうは捉えないタイプなのか? どちらにしても頭が下がる思いといい加減にしたら―との思いが交錯。母に判断する能力は残っていないので、姉たちに施設入所時期を決めてもらうしかない。もっとも今の感じでは出来るところまで行くって事か。母が寝たきり(そんなに先の話ではないと思える)や歩行が困難になった時がその時か。妹がこんな事を考えているとは想像もしていないに違いない。姉妹でも考え方、生き方はそれぞれ。小さい頃から違ってたものなーと、改めて思い出す。
いつも使用している手洗い用洗剤の扱いが近所の店で無くなった。近くの別のドラッグストアやスーパーにも見当たらない。商品に問い合わせの電話番号があるので聞く事に。近場で商品が置いて有りそうな店を教えて貰った。経験の少なそうな学生っぽい男性の対応。早速、店に行き商品の事を尋ねた。何と!扱いがなかった。その商品には手洗い用と柔軟剤があり、柔軟剤の扱いはあったが手洗い用はなし。仕方なく、再度問い合わせる事に。前回とは異なる若手男性、やや慣れている人が対応。事情を説明し「失礼だけどあなたで大丈夫? 」と確認後に話し出した。相手も一瞬怯み「少々お待ちください」と一旦保留に。上司には対応してみろ、と言われたらしく同じ人が担当。もう一度同じ事を尋ね、近場の店を探してもらう。すると別店舗を案内。おかしくない? 1週間程度しか変わらないのに以前はあると言った店にはなく、無いと言っていた店にはあるかも、との返事。相手の人に「それでは前の人の案内が間違っていたって事になりませんか。あなたはどう思う? 」と質問。「そうなりますね」との返事。自分が犯したミスではないからか決して謝らないんだ、と違和感。しかも最後には「店に行く前に一度連絡を入れて商品があるか否かを確認してから行ってみてください」とのアドバイス。(言われなくても今度はそうするよ、と心で思う)電話もしないで出かけたこちらにも落ち度がある様な言い方にカチンと来た。気に入っていた商品だったのに使う気が失せた。数ある中からそれを選んで使ってた客の気持ちなんて無視、って感じ。メジャーじゃない会社なのだからもう少し客を大事にしたら、と言いたい。そんなだからマイナーなのだ、とも言えるけれどね。
公開時に予告編を観て、面白そうだなと思っていた。今回機会があって鑑賞。思っていたのとはだいぶ違った。うつ状態の女性を上手く役者は演じていたのだろうが、見ているのが辛かった。大声を発生し、男を邪見にし、甘ったれる。自分自身を持て余し、生きているだけで疲れると言う。ツライ気持ちは分からないではないし、病気だから仕方がないとも思うが映像として見るにはこちらも相当元気でないと無理。菅田将暉さんは不甲斐ない男の感じがとてもよく出ていて好感(?)が持てた。好感を抱くような役ではなかったが、役者としての幅を感じさせてくれた。渋いところでは松重豊さんや懐かしの斎藤陽一郎さんも出ていてそこには魅力があった。女優はあの人でなければならなかったのか。声も顔も母親似。父親に似たら可愛かっただろうにー。オーディションで選ばれてのか、監督の好みだったのかは不明だが別の人のを観たかった。菅田さんの後輩役の女性も2世タレント。政治家同様、能力がないくせに後継ぎのように芸能界に入るのは辞めて欲しい。
出場者たちには申し訳ないが、最近のマラソン大会はつまらない。出ている人たちの知名度が低いせい? 以前は目玉、と言ってはなんだがスター選手がいてその人の活躍を楽しみにテレビ観戦をしていたように思う。この頃も元箱根駅伝選手や現役学生もいてそれなりの人材が揃っているかのようだが、興味が湧かない。青学ファンじゃないからそう思うのか? 解説者も瀬古さんと共に出番の多い、青学駅伝監督の原晋さん。おしゃべりでテレビ向きなのだろうが好きじゃない。彼らの登場により、つまらなくなっているところもある。瀬古さんにしても選手時代はマスコミなんて、って態度だったのにここ20年くらいは彼の独壇場のよう。現役時代は素晴らしい選手だったから、彼の前では誰も何も言えないのだろうし。彼の事も好きじゃないから解説しててもつまらない、と感じてしまうのだ。要はこちらの好みの問題? 勝手な事ばかり言ってごめんなさいよー。