昨日の朝からガナル声がうるさい。区議会の議員を選ぶ為に、何だってあんな騒音公害を野放しにしているのか。選挙のたびに思うけれど、どうしてこの方法しかないのか。また、誰もがやかましいと思いつつ改善されないのか、不思議だ。名前を連呼し、当選回数を繰り返す候補者も多い。そんな奴らは何の政策もないのか。だったら自ら身を引いて頂きたい。名を連ねているだけでお金が入ってくるなんてなんと素晴らしいお仕事なんでしょう。それに辞めた後の議員年金とやらも魅力的だしね。任期途中の３月で退職した方が年金の受け取り額が多くもらえるとかで、話題を振りまいていたのはどこでしたっけ。私ら一般市民には考えられない様な損得勘定で動く議員は多数派。嘆かわしい事です。そんな人達を選べと一日中、ガーガーマイクでがなりたてられても、本当に迷惑な話。区議会なんてなくたって世の中どうにか回って行きそうにも思えるが。なんなら試しに一度議会を縮小してやってみたらどうかしら。どう考えたってあれだけの人数はいらない。どこも４分の１位の規模で充分なんじゃないのか。真面目に誰か考えてくれよ。
ＮＨＫのドラマ「１９歳」に出た時からのファンです、織田裕二。あの頃のギラギラとした、何にでも反発しています、的な目が特に良かった。このところなーんか優等生って言うのかいい人の役が多いよね。「踊る大捜査線」の青島くんのイメージが強いのかな。悪人役は出来そうにないな、当分は。さて、今回の「冗談じゃない！」ではどんな人を演じてくれるのか。大竹しのぶや上野樹里はあまり好みじゃないので、あなたの演技次第ではこのドラマ見ませんぜっ、って事になるよ。若い樹里ちゃんはともかく大竹さんは何？ あのショートカット、まるで猿。全然似合ってない。もっともロングが似合うかと言われればＮO。あれ以上におかしいでしょう。どっちにしろ美人じゃないのだからどうカットしようと無理な話か。けど、もう少し何とかならなかったのか・・・・。見かけではなく中身で勝負。それがあの人の生き方ですものね。それで失敗してもいる様だけれど、まっいいか他人事だし。私生活で波乱のない裕二の方が何か、悲しいよな。
ハンカチ佑君には興味がない。と言いつつ、本日開幕戦を迎えた大学野球中継を見た。対東大だったお陰で、佑君は勝ち投手。良かったね、おめでとう。それにしてもひどい、東大野球部。ピッチャーも凄い球を投げるし、他選手の守りも下手。六大学の中に何で入ってんの、といつも思う。まともに試合を見た事がなかったので、ここまでだとは知らなかった。３０連敗中との解説者の話があったが、これじゃ連敗をどこまで伸ばすか見ものって感じだ。他の大学とは異なるのは、当たり前になってるのもおかしな話だけれど。早稲田の子たちは早実、愛工大名電、智弁和歌山、桐蔭学園、今治西、広陵などと皆、高校野球の名門校出身。対する東大生は松江北、開成、芝、札幌南等の進学校出ばかり。これじゃ対戦相手にならないでしょう。高校野球の名門校と試合をした方がまだ、練習になるんじゃないか、って思ってしまった。一生懸命頑張っている選手達には申し訳ないけれど。明日の試合だってどうなんだろうか。やらなくても結果は見えている様な気がしますが。ただ、選手以上に、東大の監督には妙に哀愁が感じられて好感がもてた。半分やーさんみたいな顔をしてふんぞり返っている、出っ腹のあっちの監督よりずっと良い。
銀座に出かけた。驚いた事に路肩に観光バスがぎっしり。何のツアーかとボードを見れば中国からのお客様らしい。その数ざっと１０数台。運転手さんは乗っているけれど客の姿はなし。しばらくするとミニパトがやって来て「観光バスの運転手さん、速やかにバスの移動をお願いします。お客さんの乗り降りが済んだら、直ぐにバスは移動してください。運転手さんが乗っていても取り締まりの対象になります。近隣の方から１１０番通報も頂いております。警告の後、速やかに対応して頂けない場合には取り締まらせて頂きます」こんなアナウンスが繰り替えし響いた。その後どうなったのかは知らない。けれど茶飯事として行われているのだろう。ちょっと異常な光景だった。中国からの皆さんは何が目的なのだろう。ショッピング？ そんなに魅力的な物があるのかしら。良く分からん。ただ、子ども連れの３０、４０代の男女の姿と５０代のおばさん達の姿がやたらに目立っていた。
横浜の那須野投手への契約金が５億３０００万円！ だそうで。驚きを通り越して呆れた。更にやってられない感を持ったのは佐々木球団社長の会見中の笑顔。こんな事は何でもないと、言わんばかりのあの顔は何なんだい。信じられません。西武にしろ横浜にしろ反省する気など微塵も感じられない。他球団だってどんな事になっているのか分かったものじゃないのが、本当のところか。悲しいけれど。高校生、大学生どっちにしろ各監督がこの事実をまるっきり知らなかったとは思えない。知っていながら知らんぷり。或いは知りつつ美味しい汁を吸う。どっちにしろとんでもないよね。スポーツマン精神は死んだのか。いつからこんな事がまかり通る様になってしまったのか分からないが、松坂くんや新垣くん、涌井くんにダルビッシュくんあたりは非常にあやしい。適当な事を思いつきで言ってしまったけれどあながち間違ってはいないと、確信出来るのが辛い。
