デパートの老舗、三越・銀座店で買い物をした時の事。靴売り場で店員に声を掛けられた。「ちょっと、よろしいですか。綺麗にして差し上げますので、靴を貸していただけませんか」靴クリーナーを宣伝したいらしい。今時は100円ショップで買えるし、わざわざここでそんな物欲しくない。「時間がないので・・・」と、断ったのだが新人らしいお姉さんは、必死の形相。何だか気の毒になり「じゃ、急いでね」などといい人を演じてしまった。
そこまでは問題なし。腹が立ったのは次に出てきたおにいさん。声かけは女性の役で、実演は男性。役割分担か、そんなものはこの際どうでもいい。とにかく彼は一言こう言った。「はい、おばさん足出して」えっ。何ですと。確かに見た目はおばさんだ。君の目が見たままを表現している。間違いはない。
しかーし、買う気はないにしろ私は客、君は店員。この関係において、おばさん呼びは成立しない。違いますか、三越さん。無理を言って人の時間使ってるんだし。「お客さま、恐れ入りますがこちらに足をお願いします」位、言えないものか。社員教育はどうなってるの、ちゃんとやってるのかい。
そこまでは問題なし。腹が立ったのは次に出てきたおにいさん。声かけは女性の役で、実演は男性。役割分担か、そんなものはこの際どうでもいい。とにかく彼は一言こう言った。「はい、おばさん足出して」えっ。何ですと。確かに見た目はおばさんだ。君の目が見たままを表現している。間違いはない。
しかーし、買う気はないにしろ私は客、君は店員。この関係において、おばさん呼びは成立しない。違いますか、三越さん。無理を言って人の時間使ってるんだし。「お客さま、恐れ入りますがこちらに足をお願いします」位、言えないものか。社員教育はどうなってるの、ちゃんとやってるのかい。