今夜はダンナと次男が、スキーに出かけてお泊り。夕食も作らなくていいし、帰宅時間も気にせず買い物もゆっくりできる。何て気楽なんだ。のんびりどうでもいい物を見たりして過ごす。
そうこうする内、お腹も減ってきた。ナーンも作るつもりはない。自分ひとりの為の料理なんてできませんよ、アホらしくて。
誰に気兼ねすることもないのだから、寿司でもつまんで一杯やるか。けど、ケチな主婦の悲しさで押し寿司を買うのが精一杯。スーパーの中を歩きつつ、ダンナや息子の好物ばかりが目につくことに、気づいた。自分の好物なんて忘れてる。ひとりで食べるのなら、なんでもいいや。たぶん、おいしくないんだから。
帰り際、京都銘菓の生八橋が売られているのが目に入った。次男坊の大好物。文句の多い彼にはこのところ辟易気味。どうしようかとちと迷ったが、喜ぶ顔が見たくて結局買っちまった。
そうこうする内、お腹も減ってきた。ナーンも作るつもりはない。自分ひとりの為の料理なんてできませんよ、アホらしくて。
誰に気兼ねすることもないのだから、寿司でもつまんで一杯やるか。けど、ケチな主婦の悲しさで押し寿司を買うのが精一杯。スーパーの中を歩きつつ、ダンナや息子の好物ばかりが目につくことに、気づいた。自分の好物なんて忘れてる。ひとりで食べるのなら、なんでもいいや。たぶん、おいしくないんだから。
帰り際、京都銘菓の生八橋が売られているのが目に入った。次男坊の大好物。文句の多い彼にはこのところ辟易気味。どうしようかとちと迷ったが、喜ぶ顔が見たくて結局買っちまった。