リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年4月18日 ドラマ・ゆとりですがなにか

2016-04-18 21:38:19 | Weblog
 クドカン脚本のドラマ、と聞いて見ないわけにはいかない。テンポよく話しが進んで面白かった。ゆとり世代が考えている事は理解出来ない事が多いが、そんなものなのだろうーな。ジェネギャップはいつの時代にもつきもの。私らが若かった時代にはシラケ世代、なんて言われていたな。懐かしいが古い。ゆとり世代にはそれなりの良さもあるのかな? あるのだろうね、きっと。仕事優先で、出世だけを考えて働くより家庭を大事にしようとするあたりはゆとりの良さ? 嫌な上司の付き合い酒をきっぱり断る自己主張が出来るのもいいところか。コミュニケーション能力の低下はラインやメールによって加速されているようだが、そこは本人たちが気が付かないうちは改善されない。互いに能力が低ければ丁度いいのかもしれないしな。岡田将生さんの後輩がまさかの自殺の展開は驚きだが、案外それもありなのかな。演じている太賀さんが好みじゃないから具合がいいが。それにしても岡田さんは日本人離れしたスタイルとマスク。どーしてあんなにカッコイイの。良過ぎて近寄り難くファンにはなれないが、いつ見てもいい男だねー。毎度感心するわ。ドタバタ調のドジな役を彼が演じる事に面白みが増すのかな。流石、クドカンキャスティングも良い。次回も楽しみ!
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