２００７年２月１１日 下地勇

　宮古島出身のミュージシャンの下地さんの事、今日初めて知った。愛らしい瞳と人なっこい笑顔。何か可愛いなーと、思った。歌を聴いて唖然。宮古島を愛する人故、歌詞がすべて方言なのですよ。何言ってんのか分からん。正直、沖縄の方言ってその域を超えてるじゃないですか。外国語だよ、あれは。古語より分からないもの。私だけですか、こんな失礼な事を言っているのは。けど、良く聞いて御覧なさいよ、日本語じゃないよあれは。どっちかって言うと韓国語でしょう。ああ、難しい。それに東京にも住んだことがある彼の感想を聞いて、ちと思ったのは次の事。東京は冷たい、みたいな事を口走っていたけれど違うよ、それは。あなたがそう感じてしまっているだけ。東京に住む我々の中にも暖かい人は幾らでもいる。そこを勘違いしないでよ。腹が立つ。今でもこんな風に東京に対して良い思いを持てない不幸な人がいるんだね。誤解を解けよ、下地勇あんた間違ってるぞっ。私が沖縄の方言を日本語と思えない以上に、ズレてんじゃないのか。