85歳の母は父亡き後、ひとり暮らしをしている。寂しい、辛いなどの愚痴は一切ない。我慢強い性質なので弱音ははかないとは思ってはいたが、このままでいいのか否かの判断に苦しむ。放っておいても何とか成るだろうし成るようにしか成らないと常々感じているこちらとしたら、どうなっても構わないとも思えるのだが、本当にそれでいいのかと自問自答の日々。高齢の親にはその後の生活についての判断がもしかしたら危ういものがあるのかもしれない。ここまで来るとそんな気も少しする。ただ、本人が出来るだけこのままの生活を、と望まれると何も言えないところもあり。これからの我が身を思い、息子たちに負担の少ない生き方はどんなもの? と答えを追求する日々が続く。
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