リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年11月9日 ラムズフェルド国防長官

2006-11-09 20:09:15 | Weblog
 アメリカの中間選挙の結果から、何故か責任を取らされた国防長官。気の毒な事です。イラクの問題は多くの国民が、不満を持っている。それを充分認識している大統領。こうやって何とかこの場を凌ごうとしている。浅はかだ。選挙の結果については、大統領自身が敗北を宣言。これからどう変わって行くのか楽しみだ。ただ、共和党も民主党も大きな違いがどこにあるのか。よく分からない。それは日本の自民党と民主党に大差がないのといっしょ。日本の場合、元々は一緒だしね。違いなんてあるような、ないような、って感じでしょう。だからってダンナとも話したけれど、共産党が良いなんてあり得ないし。どこへどう向かっているのか訳が分からんなぁ。成る様に成り、なる様にしか成らんのでしょうがこれでええんかいな。納得いかんなぁ。
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