動物は大抵のものは好き。だけど鳥はどうしても苦手。そんな好みなのに面白さには勝てなくて映画・鳥を観た。以前にもテレビ観賞した事はあった。何度観ても凄い作品。ヒッチコック監督って見た目は失礼ながらデブオヤジでしかない。なのに観ている者をドキドキさせる感性には恐れ入る。50年以上も前に作られたとは思えない。大群の鳥たちはどうやって撮影したのだろうか。今時のようにCGが使えたわけではないのに、と不思議でならない。本物を飛ばしたのか? 飛ばしたにしても相当数を用意しなければならずどうやって集めたのか? 謎が多い。しかも映画の内容についてはイマイチの部分がありながらもあれだけのドキドキ感を持たせてくれたのだから、内容は二の次でいいかと思わせられる。そこもまた不思議。ある程度の年齢の人々にしか受け入れられないものかもなーと思いつつ、楽しんだ。ただ、今夜夢で鳥にうなされないように、と自らに祈っておこう。
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